特別展「縄文2021─東京に生きた縄文人─」が、江戸東京博物館にて、2021年10月9日(土)から12月5日(日)まで開催される。
特別展「縄文2021─東京に生きた縄文人─」は、「東京の縄文人」をテーマに、縄文時代を生きた人びとの“生”の暮らしぶりに迫る展覧会だ。江戸の暮らしや文化を回顧するよすがとして、その源流にあたる東京の縄文人の生活へと光をあてる。
会場では、これまで江戸東京の多彩な暮らしや文化を歴史資料に基づいて復元・再現してきた同館ならではの視点から、展示を構成。「土製耳飾」をはじめとする縄文時代の出土品などを、それらが使用されていた生活空間、道具の実際の使用方法などとともに紹介する。
特別展「縄文2021─東京に生きた縄文人─」
会期:2021年10月9日(土)~12月5日(日)
会場:江戸東京博物館
住所:東京都墨田区横綱1-4-1
休館日:月曜日(祝日または振替休日の場合はその翌日)
開館時間:9:30〜17:30(土日祝日は19:30まで)
※入館は閉館30分前まで
※詳細は決まり次第告知
【問い合わせ先】
江戸東京博物館
TEL:03-3626-9974 (代表)
9:00〜17:00(休館日のぞく)