「デュシタニ京都」タイ発の高級ホテルが日本初上陸、西本願寺や京都タワー近くに開業

タイの高級ホテル「デュシタニホテル」が日本初上陸。「デュシタニ京都」として、2023年9月1日(金)、京都・京都市内にて開業する。

「デュシタニホテル」とは

「デュシタニホテル」は、1948年に設立されたタイの大手ホスピタリティグループ・デュシット インターナショナルが手掛ける高級ホテル。デュシット インターナショナルは、2020年現在、世界14か国において6つのブランドで300を超えるホテル、リゾート、ヴィラを展開しており、各国から高い評価を受けている。「デュシタニ」はグループの中でもフラグシップにあたるホテルとなる。

「デュシタニ京都」4階建て147の客室で構成

そんな「デュシタニホテル」ブランドが「デュシタニ京都」として日本初上陸。京都駅からほど近い本願寺門前町で、 近隣には東本願寺、 西本願寺、京都タワー、京都水族館などの観光スポットが建ち並ぶ。

デュシタニ京都は、4階建て147の客室で構成。オールデイダイニングのレストラン、和食レストラン、ロビーラウンジ＆バーなど6箇所の料飲施設がある。中でもタイ料理レストラン「アヤタナ(Ayatana)」は、ミシュラン一つ星を獲得したバンコクのタイ・レストラン「ボー・ラン(Bo.lan)」の元シェフ、ドゥアンポーン・ソンヴィサヴァとディラン・ジョーンズがメニューを監修している。また、鉄板焼きレストランの「紅葉(こうよう)」、地下のバー「デン・キョート(Den Kyoto)」なども展開する。

そのほか、スパトリートメント、ファンクションルーム、フィットネス施設を備える。

【詳細】
デュシタニ京都
開業時期：2023年9月1日(金)
住所：京都府京都市下京区西洞院町466
予約問い合わせ先：075-343-7150