新商業施設「ニュウマン高輪」28・29階に、飲食店やガーデンが集うコンセプトエリア「ルフトバウム(LUFTBAUM)」が、2025年9月12日(金)よりオープンする。
ルミネ史上最大規模となる、延床面積約60,000平方メートルの新商業施設「ニュウマン高輪」。その象徴のひとつとなるのが、「ザ リンクピラー ワン ノース」高層部の28・29階に誕生するコンセプトエリア「ルフトバウム」だ。
上空150mに位置する「ルフトバウム」は、四季を感じる植物と空間によって変化する音響が織りなす、“都心の別荘”エリア。自然を感じるガーデンや共用空間に加え、10のレストランやカフェ・バーが一軒家風の店構えで並ぶ。
注目スポットは、屋外ガーデン「翠の庭」。枝垂桜や紫陽花、イロハモミジなど、季節の植物が主役のメインガーデンで、広々とした窓からは富士山も眺めることができる。さらに、音がさまざまな方向、距離、角度から聞こえてくる音響演出により、音に包まれるようなサウンド体験を実現。時間帯に合わせて音楽が変化し、五感で自然の移ろいを感じられる。
28階のイベントスペース「月白の庵」には、“櫓(やぐら)”から着想を得た空間が登場。京都の古民家から出た古材で作られたスペースと、和を感じる畳、生い茂る緑が、穏やかな癒しのムードを生み出す。
このほかにも、「ルフトバウム」内には自然を感じる共用空間が広がる。椅子やテーブルが多数用意されているほか、自然にまつわる本が置かれていたり、洗面台が設置されていたりと、自由に使える設備が充実。散策や食後のちょっとした休憩にぴったりだ。
レストランは洋食から和食、スイーツまで幅広くラインナップ。
28階に誕生する「ループス(LOOPS)」は、“喫茶”と“バー”を独自の視点で再編集したコーヒー・バー&ラウンジ。バーテンダーが提案するノンアルコールやカクテル、世界各地のワインやクラフトビールとともに、アラカルトやタパス、デザートを自由なスタイルで楽しめる。心地よい音楽が流れるホテルロビーのような空間が、昼は憩いのレストラン、夜はバーラウンジと、時間帯で表情を変えるのも魅力だ。
同じく28階には和食居酒屋「それがし」も出店。“おとなの居酒屋”の世界観はそのままに、ブランド初の昼営業を実施。昼は炭火焼魚やまぐろ中トロを主役に据えた御膳、夕方は和素材や旬の果物を使った限定スイーツ、夜は炭火で焼き上げる魚介・肉・野菜を中心とした多彩なメニューを揃える。
アメリカ・ニューヨークの名門ステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス」は、最上階の29階にオープン。“極上ステーキハウス”として人気を誇っており、最上級品質の希少な牛肉を使用したステーキを堪能できる。レインボーブリッジをはじめとする壮大なパノラマと共に楽しめるのも嬉しいポイントだ。
ルミネが初めてプラン ドゥ シー(Plan・Do・See)とタッグを組んだオールデイダイニング「ザ パブリック プレイス(The Public Place)」も登場。開放的な眺望を楽しめるメインダイニング、緑あふれる屋外テラス、植物で彩られたプライベートルームなど、シーンに合わせた空間で、美味しい多国籍料理を味わえる。
