ディズニーによる実写映画『シャッフル・フライデー』が、2025年9月5日(金)より全国公開される。
『シャッフル・フライデー』は、2003年公開の“親子入れ替わり”映画『フォーチュン・クッキー』の続編。『フォーチュン・クッキー』にも登場したテスとアンナがカムバック。シングルマザーになったアンナと娘、そしてアンナの母テスと、アンナの再婚相手の連れ子である体が入れ替わってしまう大混乱を明るく楽しく描き出す。
同級生でありながら不仲なアンナの娘ハーパーと義理の娘リリーは、この突然のシャッフルを逆手に取り、親たちの結婚を阻止しようと画策。しかし、入れ替わって初めて分かる家族の気持ちも……?たくさん笑ってちょっぴり泣ける、ハートフル・コメディに期待が高まる。
アンナ…リンジー・ローハン(吹替:小笠原亜里沙)
娘のハーパーと暮らすシングルマザー。ある日、イギリスから来た売れっ子シェフのエリックにひとめ惚れし、結婚を決意。しかし、婚約パーティーに現れた怪しい占い師をきっかけに(?)、娘のハーパーと中身が入れ替わってしまう。
テス…ジェイミー・リー・カーティス(吹替:唐沢潤)
アンナの母であり、ハーパーの祖母。セラピストとして働き、夫のライアンとともに娘や孫が穏やかに暮らすのを願いながら忙しい日々を過ごす。アンナの再婚相手エリックの連れ子である、リリーと中身が入れ替わる。
ハーパー…ジュリア・バターズ(吹替:本渡楓)
アンナの娘。感情豊かな一方、反抗期の側面も。母アンナと中身が入れ替わる。アンナの婚約者エリックの娘リリーとは仲が悪い。“シャッフル”を利用してそれぞれの母の結婚を阻止しようと奔走する。
リリー…ソフィア・ハモンズ(吹替:伊藤彩沙)
エリックの15歳の娘。ファッションを学ぶためにロンドンに戻ることを夢見ている。エリックとアンナの恋愛に反対。エリックとアンナが結婚すれば義理の祖母になる、テスと中身が入れ替わることに。
エリック…マニー・ジャシント(吹替:竹内栄治)
リリーのシングルファーザーであり、アンナの婚約者。
ジェイク…チャド・マイケル・マーレイ(吹替:浪川大輔)
アンナのワイルド系元カレ。レコードショップを営んでいる。
ライアン…マーク・ハーモン(吹替:原康義)
テスの夫。再婚同士のテスと義理の娘であるアンナを長年愛し続けている。
映画『シャッフル・フライデー』では、前作でアンナとテスを演じたリンジー・ローハン、ジェイミー・リー・カーティスが続投。
監督は、コメディ映画『レイトナイト 私の素敵なボス』を手がけたニーシャ・ガナトラが務める。なお、日本よりも一足早く全米で公開を迎えた『シャッフル・フライデー』は、公開3日間で興行収入2,900万ドルを記録。日本円で約48億円にあたるヒットを早くも記録し、全米興行収入2位の好成績でスタートを切った。
シングルマザーのアンナは、娘のハーパーと暮らしている。ある日、アンナはイギリスから来た売れっ子シェフのエリックと意気投合し、ふたりは関係を深めていく。しかし、エリックの娘リリーはふたりの恋愛に反対するのだった。ふたつの家族がひとつになることを夢見て、アンナとエリックは結婚を決意するが、怪しい占いを機に、アンナと娘のハーパーの中身が入れ替わり、さらにはアンナの母テスと、リリーの中身も入れ替わってしまった。4人は大混乱に陥るが、この偶然はハーパーとリリーにとってはアンナとエリックの結婚を阻止する最大のチャンスだった。
【作品詳細】
映画『シャッフル・フライデー』
公開日:2025年9月5日(金)
全米公開日:2025年8月8日(金)
監督:ニーシャ・ガナトラ
出演:ジェイミー・リー・カーティス、リンジー・ローハン、ジュリア・バターズ、ソフィア・ハモンズ、マニー・ジャシント、チャド・マイケル・マーレイ
〈日本語吹替キャスト〉
出演:⼩笠原亜⾥沙、唐沢潤、本渡楓、伊藤彩沙、竹内栄治、浪川大輔、原康義
原題:Freakier Friday
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン