アニメ映画『劇場版モノノ怪 第三章 蛇神』“大奥”を描く3部作の集大成、地下祭壇に佇む薬売り
テレビアニメシリーズ「モノノ怪」のアニメ映画第3弾として、『劇場版モノノ怪 第三章 蛇神』が2026年5月29日(金)に公開される。
人気アニメ「モノノ怪」劇場版3部作の集大成
「モノノ怪」は、2006年放送のテレビアニメ「怪~ayakashi~」内の一編「化猫」から派生した作品。2007年の単独シリーズ放送以降、独創的な世界観と、和紙の質感を生かした絵巻物のように絢爛豪華な映像表現で、多くのファンに長く愛されてきた。
物語の主人公は、謎に包まれた男「薬売り」。人の情念や怨念に取り憑かれた“モノノ怪”が引き起こす怪異に、「退魔の剣」を用いて立ち向かっていく物語だ。
今回公開される『劇場版モノノ怪 第三章 蛇神』は、2024年の『劇場版モノノ怪 唐傘』、2025年3月14日(金)に公開された『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』に続く作品。全3部作の集大成となる。
第一章、第二章に続き“大奥”が物語の舞台に
いずれも完全新作ストーリーで構成された『劇場版モノノ怪』シリーズでは、全章を通して“個人にとっての正解と集団全体の利益は必ずしも合致しない”という「合成の誤謬(ごうせいのごびゅう)」をテーマとしている。
これまで、大奥を舞台に物語を展開してきた『劇場版モノノ怪』。第一章『劇場版モノノ怪 唐傘』では、新人女中のアサとカメを中心に、個を殺し集団に染まることを強いられる生き辛さを描き出した。また、『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』では、大奥の花形である御中臈(おちゅうろう)のフキとボタンを通じて、権力の支配から抜け出し、自身の信念を貫こうとする女性たちの姿を映し出している。
※御中臈…正室など身分の高い女性の身の回りの世話をする上位の女中
第三章、大奥の隠されてきた“最大の秘密”に迫る
『劇場版モノノ怪 第三章 蛇神』では、大奥内で永きにわたり隠されてきた“最大の秘密”に迫る。闘いの果てに待つのは、誰もが想像し得ない展開と壮絶極まりないラスト。最後の“救済の儀”の先に待っているのは?
『劇場版モノノ怪 第三章 蛇神』のビジュアルでは、これまで誰も見たことのない薬売りの衝撃的な姿が描かれている。予告動画は、「モノノ怪は、斬らねばならぬ」という薬売りの力強いセリフからスタート。第三章のメインキャラクターとなる大奥最高位の女性・幸子の悲しみや苦悩、そして孤独な表情も見ることができる。
『劇場版モノノ怪 第三章 蛇神』登場人物&キャスト
■薬売り役:神谷浩史
モノノ怪を斬り祓う力を持つ「退魔の剣」を携える謎多き存在。 神出鬼没で怪異に悩まされる人々の前に忽然と現れ、いつの間にか場に溶け込み、浮世離れした外見で周りを魅了する。声優は、第一章、第二章に続き神谷浩史が続投。
■幸子:種﨑敦美
幕府を統べる最高位・天子の正室。微妙な関係だった夫・天子との間に待望の男児を授かるも亡くなってしまい、身も心も憔悴してゆく。
ピックアップ
スケジュール

































