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映画『MOON CHILD』が2023年11月10日(金)から11月22日(水)までの13日間限定で全国21劇場にて再上映される。
『MOON CHILD』は、2003年に劇場公開された映画。GACKT原案のオリジナルストーリーを、『とんび』や『糸』の瀬々敬久が映画化した作品だ。劇中では、アジアの経済特区マレッパという近未来の架空都市を舞台に、ストリート・ギャングの友情を越えた絆を壮大なスケールで描いている。
また、HYDEとGACKTという豪華なアーティストが共演しているのもポイント。HYDEは特異な運命を背負ったケイ、GACKTはマレッパで孤児として育ったショウを演じた。
そんな名作『MOON CHILD』が公開20周年を記念し、期間限定で再上映されることに。
期間中は、先着入場者特典として「公開20周年記念 チケット風カード」をプレゼントするほか、公開を記念した『MOON CHILD』20周年記念グッズを販売。HYDEとGACKTが“夢の共演”を果たした映画『MOON CHILD』を、ぜひ大スクリーンで鑑賞してみてほしい。
＜HYDE コメント＞
映画『MOON CHILD』が20年の時を経て再上映です。作品の中に出てくるマレッパという都市は2014年の世界で、今はその時代を超えた未来にいるということで時の流れの早さを感じます。あの頃のGACKTは可愛かったなぁ。今も素敵ですけど(笑)スクリーンで初めて見るという方も20年ぶりに見るという方も、ぜひ映画『MOON CHILD』を楽しんで頂ければと思います。
＜GACKT コメント＞
ボクとHYDEが主演した『MOON CHILD』が公開してから20周年を迎えました。もうそんなに経ったなんて時間の流れは早いもんです。この作品はボクが原案としてオリジナルストーリーを考え、一から制作し出演した映画なのでとても思い入れのある作品の一つです。まだ中国語も話せなかったときなので、映画を撮ってる間もずっと勉強してたことが蘇ります。こうやって20年の歳月を経て、再びファンの皆んなにスクリーンで観てもらえると聞いてとても嬉しく思います。是非、映画館の大スクリーンでお楽しみください。
アジアの経済特区マレッパで孤児として育ったショウと、特異な運命を背負ったケイ。二人と仲間達は、大金をせしめようと襲撃をかけた地元マフィアのアジトで、組織に恨みを持つ青年・孫と出会う。そして孫の妹・イーチェを挟んだ淡い恋模様、男同士の友情により、そこからの日々はかつてないほどに輝き始めたのだが、それは長くは続かなかった。やがて激化する争いの中で揺れ動くそれぞれの想いが、残された時間に向けて加速させていく。
【作品詳細】
映画『MOON CHILD ～20周年記念上映～』
再上映期間：2023年11月10日(金)～11月22日(水)
上映劇場：ユナイテッド・シネマ札幌／MOVIX仙台／MOVIX宇都宮／ユナイテッド・シネマ前橋／MOVIXさいたま／MOVIX柏の葉／新宿ピカデリー／MOVIX亀有／ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場／MOVIX橋本／ユナイテッド・シネマ新潟／MOVIX三好／ミッドランドスクエア シネマ／ユナイテッド・シネマ豊橋18／MOVIX京都／なんばパークスシネマ／MOVIXあまがさき／kino cinéma 神戸国際／ユナイテッド・シネマ橿原／ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13／熊本ピカデリー
上映時間：119分
特別鑑賞料金：2,000円均一
※上映日程・劇場は予告なく急遽変更となる場合がある。詳細は鑑賞予定の劇場まで要問合せ。
※学生・シニア・夫婦割引・サービスデー等の各種割引適用外。
※株主優待券・各種招待券・各種映画観賞券(映画共通鑑賞券)・福利厚生券は使用不可。
キャスト：HYDE、GACKT、ワン・リーホン、ゼニー・クォック、寺島進、山本太郎、鈴木杏、石橋凌、豊川悦司
監督：瀬々敬久
製作：平野隆
配給：松竹株式会社
宣伝協力：株式会社ローソンエンタテインメント
©Moon Child Film Partners
