1955年、原宿表参道にて陶器の会社としてスタート。
生活の木(Tree of life)は、厳選したハーブや精油、植物油などを取り扱うアロマライフスタイルブランド。
創業以来、40年以上もの歳月をかけて、国内外の提携農園から厳選した素材を調達。それらを使ったオリジナルブレンドの精油や、スキンケア、ヘアケア、フレグランス、入浴剤など様々なアロマアイテムを展開している。
また、1日体験から本格的な資格取得講座まで、ハーブにまつわる様々なスクール・セミナー事業を行う「ハーバルライフカレッジ」、本場スリランカの本格的なトリートメントを提供するアーユルヴェーダサロン「アーユシャ」、ハーブのあるライフスタイルを体験できる埼玉・飯能の総合施設「薬香草園(やっこうそうえん)」、ハーブやマヌカハニーなどを活用したヘルシードリンクとデザートが楽しめるカフェ&ドリンクスタンドも運営している。
1955年、現在の「生活の木」原宿表参道店と同じ場所に、陶器店「陶光」を創業。1967年、「有限会社陶光」設立し、陶器の事業をスタートした。
1972年、生活提案型のテーブルウェア「生活の木」をリリース。初のアイテムも開発した。1977円には、玉川高島屋S・Cに「生活の木」玉川高島屋S・C店オープン。
1988年、群馬県桐生市にハーブ染め工房「梅田乃里」をオープン。1990年、エッセンシャルオイル「ハーバルライフ」シリーズとして70種の精油を販売。1996年、「ハーバルライフカレッジ」、アーユルヴェーダサロン「アーユシャ」をスタート。2003年、初のビューティー工房型ショップ「ハンドメイドギルド」を六本木にオープン。2004年、初のナチュラルメイクアップ「ナティエラ」を販売開始。
2006年、「メディカルハーブガーデン薬香草園」を飯能市にオープン。2013年、「オーガニックビューティーオイル」をシリーズ発表した。2015年、「生活の木のスーパーフード」シリーズを発表。2020年、女性のためのセルフケアシリーズ「ジョホリズム」発売。