サラ・バートン(Sarah Burton)はアレキサンダー マックイーンのクリエイティブ・ディレクター。
サラ・バートン(Sarah Burton)はイギリス・マンチェスター生まれ。
セントマーチンズを1997年に卒業。1996年よりアレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)のスタジオでインターンシップを始め、その後入社。
2000年よりウィメンズウエア部門のヘッドデザイナーを務め、マックイーンの右腕として活躍。
2010年5月、同年2月に死去したマックイーンの後継者として、アレキサンダー・マックイーンのクリエイティブ・ディレクターに就任。
それに先立ち、マックイーンが未完のまま残した2010-11年秋冬コレクションを3月のパリ・ファッション・ウィークで発表していた。
2011年、ウィリアム王子とキャサリン妃との結婚式でキャサリン妃が着用したウエディングドレスをデザイン。