小村雪岱(こむらせったい.1887-1940)は日本の美術家。大正時代から昭和初期にかけて、日本画をはじめ、泉鏡花の書籍装幀や挿絵、映画の美術考証、舞台装置まで多彩な分野で活躍した。その作品には情緒豊かな端正な画風が表れており、繊細な美人画で知られる江戸時代の浮世絵師・鈴木春信と並び称され、「昭和の春信」とも呼ばれた。代表作は《青柳》や《おせん》など。
12.27(土)~3.1(日) 開催予定
2022.2.5(土)~2022.5.15(日) 開催
2019.12.21(土)~2020.2.16(日) 開催
2021.2.6(土)~2021.4.18(日) 開催
2021.4.27(火)~2021.6.13(日) 開催
2021.7.8(木)~2021.8.29(日) 開催
2021.3.23(火)~2021.5.16(日) 開催