甲斐荘楠音(かいのしょう ただおと)は日本の画家。大正期から昭和期にかけて活躍。理想美ではなく、美しさと醜さが入り混じる人間の生々しさを巧みに描写した。代表作は《幻覚(踊る女)》や《秋心》、《横櫛》など。映画の風俗考証家などの分野でも活躍した。
7.15(土)~9.10(日) 開催
7.1(土)~8.27(日) 開催
2.11(土)~4.9(日) 開催