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企画展「マン・レイと女性たち」神奈川県立近代美術館 葉山で、“女性”に着目してマン・レイの作品を紹介

企画展「マン・レイと女性たち」が、神奈川県立近代美術館 葉山にて、2022年10月22日(土)から2023年1月22日(日)まで開催される。

マン・レイが捉えた女性たちの姿

マン・レイ《リー・ミラー(ソラリゼーション)》1929年頃 ゼラチン・シルバー・プリント(後刷) 個人蔵
Courtesy Telimage, Photothèque Man Ray, Paris/ ©MAN RAY 2015 TRUST/ ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021 G2698
マン・レイ《リー・ミラー(ソラリゼーション)》1929年頃 ゼラチン・シルバー・プリント(後刷) 個人蔵
Courtesy Telimage, Photothèque Man Ray, Paris/ ©MAN RAY 2015 TRUST/ ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021 G2698

20世紀を代表する芸術家マン・レイは、絵画やオブジェ、映画など、多彩なジャンルにわたって作品を手がけた。なかでも、1920〜30年代に成熟期を迎えつつあった写真という新しい表現媒体の可能性を追求し、レイヨグラフやソラリゼーションといった独創的な技法も編みだしている。

マン・レイ《ニュッシュ・エリュアール(詩写真集『容易』より)》1935年 ゼラチン・シルバー・プリント(マン・レイによる後刷) 個人蔵
Photo Marc Domage, Courtesy Association Internationale Man Ray, Paris/ ©MAN RAY 2015 TRUST/ ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021 G2698
マン・レイ《ニュッシュ・エリュアール(詩写真集『容易』より)》1935年 ゼラチン・シルバー・プリント(マン・レイによる後刷) 個人蔵
Photo Marc Domage, Courtesy Association Internationale Man Ray, Paris/ ©MAN RAY 2015 TRUST/ ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021 G2698

1890年、ニューヨークに生まれたマン・レイは、既存の価値観を破壊するダダに携わり、1921年に渡仏。パリで写真スタジオを設け、自ら参加したシュルレアリスム運動の活動記録や作品写真、恋人や友人のポートレート、そしてファッション写真などを手がけている。そうした多彩な写真のなかには、さまざまな女性の姿があった。

マン・レイ《ココ・シャネル》1935年 ゼラチン・シルバー・プリント(後刷) 個人蔵
Courtesy Association Internationale Man Ray, Paris/ ©MAN RAY 2015 TRUST/ ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021 G2698
マン・レイ《ココ・シャネル》1935年 ゼラチン・シルバー・プリント(後刷) 個人蔵
Courtesy Association Internationale Man Ray, Paris/ ©MAN RAY 2015 TRUST/ ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021 G2698

企画展「マン・レイと女性たち」では、マン・レイが捉えた女性たちに着目し、写真や絵画、彫刻、オブジェなど約240点の作品から創作の軌跡を紹介。マン・レイの恋人でモデルであったキキや、ファッションデザイナーとして頭角を現したココ・シャネルなど、時代の最先端をゆく個性豊かな女性たちが、マン・レイの視点でどのように写しだされたのかを探る。

マン・レイ《宮脇愛子の肖像》1962年 ゼラチン・シルバー・プリント(レプリカ) 宮脇愛子アトリエ蔵
Courtesy Aiko Miyawaki Atelier/ ©MAN RAY 2015 TRUST/ ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021 G2698
マン・レイ《宮脇愛子の肖像》1962年 ゼラチン・シルバー・プリント(レプリカ) 宮脇愛子アトリエ蔵
Courtesy Aiko Miyawaki Atelier/ ©MAN RAY 2015 TRUST/ ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021 G2698

また、神奈川県立近代美術館 葉山の独自の小企画として、「マン・レイと日本」を特集。マン・レイの幅広い創作活動は、1920年代後半から日本でも紹介され、戦前の前衛芸術家に影響を与えた。会場では、日本のシュルレアリスム運動を牽引した瀧口修造や山中散生にまつわる資料を展示。加えて、瀧口や阿部芳文の導きで渡欧した彫刻家・宮脇愛子とマン・レイの交流を示す書簡やオブジェを紹介するとともに、1960年代後半、平面から立体へと変貌を遂げていった宮脇の創作も振り返る。

展覧会概要

企画展「マン・レイと女性たち」
会期:2022年10月22日(土)〜2023年1月22日(日)
会場:会場:神奈川県立近代美術館 葉山 展示室1・2・3a・4 *特集は展示室4で開催
住所:神奈川県三浦郡葉山町一色2208-1
開館時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(1月9日(月・祝)のぞく)、2022年12月29日(木)〜2023年1月3日(火)
観覧料: 一般 1,200円、20歳未満・学生 1,050円、65歳以上 600円、高校生 100円
※中学生以下、障害者手帳などの所持者および介助者原則1名は無料
※「マン・レイと女性たち」展の観覧券で、同日に限りコレクション展「内藤 礼 すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している 2022」を観覧可
※ファミリー・コミュニケーションの日(毎月第1日曜日:11月6日、12月4日)は、18歳未満の子ども連れ家族は割引料金(65歳以上のぞく)で観覧可
※その他の割引については問い合わせのこと
※最新情報については美術館ウェブサイトなどを確認のこと
※入場制限を行う場合があり

【問い合わせ先】
神奈川県立近代美術館 葉山
TEL:046-875-2800 (代表)

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