ユニクロ(UNIQLO)とデザイナー ジル・サンダー(Jil Sander)のコラボレーションコレクション「＋J(プラス ジェイ)」から、2021年秋冬コレクションが登場。メンズ＆ウィメンズウェアが、2021年11月12日(金)より発売される。

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「＋J」21年秋冬メンズ新作、第2章は今季で終幕

2020年秋冬に復活を遂げ、2021年春夏も展開された「＋J」が、2021年秋冬も登場。今回登場する2021年秋冬コレクションで、2020年秋冬よりスタートした「＋J」第2章が終幕することが決まったため、ファンには必ずチェックしてほしい。

今季について、デザイナーのジル・サンダーは、「新しい快適さを感じさせる特徴的なシルエット、センシュアルなテクスチャー、贅沢なテーラリングに集中しました」とコメント。マテリアルには、ポリエステルサテンやカシミヤ、エクストラファインメリノ、手触りの良いレザー、羽二重織りのシルクといった厳選素材を採用しており、贅沢な着心地を楽しむことができる。

ダウンジャケットやダッフルコート

メンズのラインナップは、全32アイテム。秋冬に欠かせないアウター類には、「ダウンオーバーサイズパーカ」を用意。オーバーサイジングなシルエットと、ショルダー部分の切り替えデザインが目を引く。マテリアルには、マットなポリエステルとコットンライクなポリエステルをミックスした素材を使用。雨水をはじく耐久撥水機能や、取り外し可能なフードも備わっており、実用性にも優れている。

ウールブレンドのメルトン素材で仕立てた「ウールオーバーサイズダッフルコート」も、オーバーシルエットで。サイドにスリットが入っているため、ロングコートながら、動きやすいのも嬉しいポイントだ。

ウールカーディガンやコットンシャツも

「プレミアムラムVネックカーディガン」は、上質なウール100％素材に洗い加工を施すことで、より柔らかな着心地と、ふくらみ感のあるシルエットを実現。太めの前立てに大きなボタンを合わせ、大きめのポケットを重ね付けするなど、細部のデザインにまでこだわった。

ミニマルな前立てが特徴の「スーピマコットンオーバーサイズスタンドカラーシャツ」は、ステッチや芯地にまでこだわり、洗練された印象に。細番手のスーピマコットン糸を100％使い、高密度に織り上げており、上質な質感を楽しむことができる。

【詳細】
ユニクロ +J 2021年秋冬コレクション
発売日：2021年11月12日(金)予定
販売店舗：フルラインナップは234店舗とユニクロオンラインストアにて販売予定
※一部商品を国内全店舗で展開。
商品ラインナップ：ウィメンズ 42アイテム／メンズ 32アイテム
メンズアイテム例：
・ダウンオーバーサイズパーカ 17,900円
・ウールオーバーサイズダッフルコート 29,900円
・プレミアムラムVネックカーディガン(長袖) 5,990円
・スーピマコットンオーバーサイズスタンドカラーシャツ 3,990円