ユニクロ ユー(Uniqlo U)は、2025年秋冬コレクションの新作アイテムを2025年9月26日(金)より発売する。メンズは18アイテムを展開。
アーティスティック・ディレクター、クリストフ・ルメールとサラ=リン・トランが率いるパリのデザインチームが手掛けるユニクロ ユー。2025年秋冬シーズンは、北海とその周辺の雄大な自然にインスピレーションを得た“クールトーン”のアイテムを展開する。
アウターの注目は、端正なAラインシルエットの「オーバーサイズステンカラーコート」。トラディショナルで上品なデザインながら、撥水加工を施したコットンナイロンの表地や背中に収納できるフードを備えるなど、機能面のスペックが高いのも嬉しい。カラーはブラックとブラウンの2色を揃える。
ミリタリーパーカとアウトドアウェアの要素を融合させた、ミドル丈の「ブロックテックユーティリティパーカ」。防風性、透湿性を持ち、小雨程度の水をはじく撥水加工を施した高機能素材「ブロックテック」を採用しており、ストームフラップ仕様の腰ポケットや雨風の侵入を防ぐ袖のタブなど、ミニマルなデザインの中にも悪天候に対応するさまざまな仕様を搭載している。
1枚でも重ね着でも活躍するシャツ類も要チェック。「ツイルワークオーバーサイズシャツ」は、小柄チェックを配したリラックスシルエットのカジュアルシャツ。大き目のボタンやダブルステッチでワークウェアの要素を引き立てつつ、上品な起毛感のポリエステルレーヨン素材で洗練された印象に仕上げた。
「ラムクルーネックセーター」は、ふっくらとやわらかく暖かいウール素材のニット。ミドルゲージのリブ編みで全体にボーダーを表現し、ベーシックな中にアクセントを加えている。ドロップショルダーのボクシーなシルエットで、リラクシングに着用できるのもグッド。
肉厚なスウェットで仕立てた「ブラッシュドスウェットハーフジップシャツ」は、スポーティながら街でも着られるハーフジップシャツ。両面起毛で肌触りが良く、暖かさにもこだわっている。ジップを上まで閉めるミニマルな着こなしはもちろん、ジップを下げ、中にカラーTシャツを仕込んでレイヤードを楽しむのもおすすめだ。
ボトムスには、裾に向かって真っすぐ落ちるきれいなシルエットの「ワイドストレートパンツ」、ウォッシュ感のあるゆったりフォルムの「ワイドフィットカラージーンズ」などが登場。コーデュロイやスウェットなど、秋冬らしい素材のワイドパンツもラインナップする。
スタイリングに華を添える小物類も見逃せない。イチオシは、PCやA4サイズの資料もすっぽり入る大容量のメッセンジャーショルダーバッグ。このほか、内側にヒートテック素材を用いたハットや、イタリアの老舗ヴォルピ(Volpi)社の本格レザーを使用した細幅のベルトもお目見えする。
【詳細】
ユニクロ ユー 2025年秋冬メンズウェア
発売日:2025年9月26日(金)
※9月12日(金)9:15~9月18日(木)までオンライン先行予約販売、9月22日(月)~9月26日(金)の期間で順次配送予定。
※先行予約販売予定数が上限に達し次第終了。オンライン先行予約販売で完売した場合も、店舗・オンラインサイトともに再度販売を実施する。
フルラインナップ販売店舗:ユニクロ 80店舗、ユニクロオンラインストア
※一部商品は国内全店舗で展開予定
商品ラインナップ:メンズ18アイテム/グッズ4アイテム
価格帯:
・アウター 5,990円~12,900円
・ニット 3,900円~6,990円
・パンツ/スカート 3,990円~4,990円
・ワンピース 4,990円
・シャツ 3,990円
・グッズ 1,500円~2,990円
・カットソー 1,500円~4,990円
※価格帯は変更となる可能性あり