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橋本環奈主演の映画『シグナル 100』教師vs“自殺催眠”をかけられた生徒36人のデスゲーム

橋本環奈主演の映画『シグナル 100』が、2020年1月24日(金)に全国公開。

担当教師 VS 36人の生徒によるデスゲーム始動

『シグナル100』場面カット|写真14

原作は、漫画『不能犯』『虐殺ハッピーエンド』などを手掛ける宮月新の同名コミック。担当教師による“自殺催眠”をかけられた36人の生徒たちが、生き残りをかけた狂気と絶望のデスゲームに挑む様を描いた作品で、その壮絶な描写に連載当時から“実写映画不可能”と謳われていた。

橋本環奈初となる<R15+作品>の主演映画

『シグナル100』場面カット|写真8

映画『シグナル 100』で、そんな超問題作の主演に挑むのが、『銀魂』シリーズの出演をはじめ、『午前0時、キスしに来てよ』『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』など話題作の公開を控えている橋本環奈。絶望的な状況下で、持ち前の行動力と芯の強さを発揮し、事件の解決に奔走する正義感の強い主人公・樫村怜奈を熱演する。

『シグナル100』場面カット|写真3

実は橋本にとって主演作で初となる<R15+作品>の本作。今回の出演にあたっては、「20歳になり挑戦的なものをやりたいと思っていた中で、この作品はうってつけだと思い、出演を決めました。」と、女優として新たなステップへと踏み出す意気込みを語っている。

“自殺催眠”に掛けられたクラスメイト

公開された予告編の冒頭に映し出されているのは、まるで青春映画のようなキラキラに溢れた学生生活。しかし、ある日突然担当教師である下部が始めた“ゲーム”のせいで事態は一変。学生たちは特定の行動をとると自ら命を絶ってしまうという恐怖の“自殺催眠”に掛けられてしまう。

全部で100の“シグナル”

『シグナル100』場面カット|写真5

自殺発動の“シグナル”となるのは全部で100。「スマホを使う」「泣く」「あくびをする」といった、日常に潜む何気ない行動ばかりなのだ。

『シグナル100』場面カット|写真10

“ゲームオーバー”になってしまうと、花瓶を自分の頭に打ち付けたり、自らの首を切りつけたり、窓から飛び降りたり…と止まらない自殺の連鎖が始まる。そして常に死と隣り合わせの絶望的な状況に置かれた生徒たちの本性が次々に暴かれる。このゲームで生き残る方法は、クラスメイトの死のみ。裏切り者は誰なのか、生き残るのは誰なのか…?

クラスメイト&教師役キャスト

『シグナル100』場面カット|写真4

生徒を絶望の淵へと追い込む担任教師・下部役を担当するのは、歌舞伎俳優・中村獅童。

『シグナル100』場面カット|写真2

また下部によって、死闘を繰り広げることになるクラスメイト達には、個性豊かなキャスト達が揃う。橋本演じる樫村に密かに想いを寄せる、サッカー部一のモテ男・榊蒼汰役には、『春待つ僕ら』やNHK連続小説「半分、青い。」の小関裕太、クールな性格の持ち主でクラスメイトたちからは一歩距離を置く和田隼役には、ドラマ「偽装不倫」でボクサー役を務めた瀬戸利樹が抜擢。

Photos(14枚)

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