千葉・松戸の人気ベーカリー「ツオップ(Zopf)」が東京初出店となるカレーパン専門店「ツオップ カレーパン専門店」を、東京駅エキナカに2019年7月10日(水)オープンする。
千葉県松戸市の駅から離れた閑静な住宅地の中にひっそり佇む「ツオップ」は、“パン好きの聖地”と呼ばれるほど、多くの人が訪れる人気ベーカリー。なかでも、1日に700個ほど売れるというオリジナルカレーパンは、不動の1番人気メニューだ。
「ツオップ カレーパン専門店」では、その人気メニュー“カレーパン”だけを提供する。ほんのり甘いモチモチ食感の生地の中には、牛肉をたっぷり使い、スパイシーに仕上げたカレーフィリングをたっぷりしのばせた。
粗目のパン粉をつけてじっくり香ばしく揚げるカレーパンは、ひとつだけでも大満足のボリューム感。手土産にもぴったりだが、是非その場で揚げたてを食べるのもオススメしたい。
なお、「ツオップ カレーパン専門店」がオープンする東京駅北通路側。同エリアでは、2012年から「東京駅北通路周辺整備」が進められており、2020年には約70店舗・約6,300㎡の新たな商業エリアとして開業予定だ。
【詳細】
ツオップ カレーパン専門店
オープン日:2019年7月10日(水)
場所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅地下1階 改札内