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企画展「カルティエ、時の結晶」東京・国立新美術館で開催 - 70年代以降の現代作品を展示

カルティエ(Cartier)企画展「カルティエ、時の結晶」が、2019年10月2日(水)から12月16日(月)まで、東京・国立新美術館にて開催される。

1970年代以降の現代作品にフィーチャー

ネックレス
カルティエ、2018年
個人蔵
ネックレス
カルティエ、2018年
個人蔵
©Vincent Wulveryck © Cartier

これまでに、1995年、2004年、2009年の展覧会を通して紹介されてきたカルティエの作品。いわゆる「カルティエ コレクション」の歴史的な作品を対象としたこれまでの展覧会と異なり、本展では1970年代以降の現代作品にフィーチャー。その創作活動における革新性、現代性、独自性を、約300点の作品と、メゾンが築き上げてきた創作の歴史と共に紹介する。

想像力に満ちた美の秘密に迫る、3つの章構成

大型の「ポルティコ」ミステリークロック
カルティエ パリ、1923年
大型の「ポルティコ」ミステリークロック
カルティエ パリ、1923年
©Marian Gérard, Collection Cartier © Cartier

テーマに「時の結晶」を掲げた本展は、「時間」を軸に、「色と素材」「フォルムとデザイン」「ユニヴァーサルな好奇心」という3つの章で構成。「時間」を自由に往来しながら、素材に秘められた可能性を探求することで、色彩や線、フォルムなど、伝統を継承しつつも、宝飾界に常に新しい風を吹き込み続ける、カルティエの想像力に満ちた美の秘密に迫る。

杉本博司+榊田倫之の「新素材研究所」が会場デザイン

ブレスレット
カルティエ、2017年
個人蔵
ブレスレット
カルティエ、2017年
個人蔵
©Vincent Wulveryck © Cartier

会場構成を手がけるのは、杉本博司と榊田倫之による「新素材研究所」。「旧素材こそ最も新しい」という理念のもと、伝統的な職人の技術と最新技術とを融合させる彼らが、「時」を意識しながら回遊する展示空間で、新たな鑑賞体験を提供する。

開催概要

企画展「カルティエ、時の結晶」
開催期間:2019年10月2日(水)〜12月16日(月)
会場:国立新美術館 企画展示室 2E(東京都港区六本木 7-22-2)
休館日:毎週火曜日(ただし10月22日(火・祝)は開館、10月23日(水)は休館。
開館時間:10:00~18:00(毎週金・土は20:00まで。入場は閉館の30分前まで。)
観覧料:一般 1,600円、大学生 1,200円、高校生 800円
※前売り、団体料金は200円引き。
※中学生以下および障害者手帳を提示(付添1名含む)で入場料無料。
※前売券販売期間:7月3日(水)~10月1日(火)
展示作品数:約300点
会場構成:新素材研究所

【問い合わせ先】
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)

Photos(6枚)

カルティエ(Cartier) カルティエ、時の結晶|写真1 カルティエ(Cartier) カルティエ、時の結晶|写真2 カルティエ(Cartier) カルティエ、時の結晶|写真3 カルティエ(Cartier) カルティエ、時の結晶|写真4 カルティエ(Cartier) カルティエ、時の結晶|写真5 カルティエ(Cartier) カルティエ、時の結晶|写真6

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