セリーヌ(CELINE)は、2025年5月30日(金)より順次、セリーヌ 御堂筋・表参道・銀座・麻布台にて、「CELINE MAKI-E」期間限定イベントを開催する。

大阪・関西万博の特別展示がブティックへ巡回

2025年5月11日(日)まで、「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」のフランスパビリオンにて実施された、セリーヌの特別展示「CELINE MAKI-E」。セリーヌのアイコニックな「トリオンフ」を用いて、日本の伝統工芸におけるものづくりとメゾンの職人技に迫る展示を行った。

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アートピース＆限定バッグを展示

そんな特別展示「CELINE MAKI-E」が、セリーヌの一部ブティックを巡回。イベントでは、大阪・関西万博で公開された、伝統的な漆塗りの作品を手がけるアーティスト集団「彦十蒔絵(ひこじゅうまきえ)」による、松竹梅のモチーフを施したトリオンフのアートピースが登場。セリーヌのアイコンバッグ「トリオンフ」に漆と同じ色合いを取り入れた限定品3点も展示される。

また巡回展に合わせて、2型のチャームを特別に用意する。

トリオンフ型のふっくらチャーム

販売されるのは、トリオンフと梅をモチーフにしたチャーム。トリオンフを象ったチャームは、シアリングを使用した、柔らかでふっくらとしたフォルムが特徴。さらに梅のモチーフもあしらい、本展を象徴する特別なデザインに仕上げた。

梅の花チャーム

また、梅の花を主役にしたチャームにはリングが付いているので、鍵を付けてキーホルダーとしても使えるアイテム。素材には、柔らかなラミネートカーフスキンを使用した。

いずれもカラーは、復活と再生を象徴する朱色、雅や格式を象徴する黒、太陽の光と自然を象徴する金の3色展開となる。

製作過程を覗く映像作品も

さらに本イベントでは、現代美術家の中村壮志が手がけた2本の映像作品「Hands at Work」も鑑賞可能。「彦十蒔絵」の職人たちが漆作品を仕上げていく様子と、セリーヌのレザー職人がトリオンフバッグを製作する過程を通じて、両者が持つ匠の技をじっくりと堪能できる。

【詳細】
セリーヌ「CELINE MAKI-E」期間限定ブティックイベント
◾️セリーヌ 御堂筋
開催日程：2025年5月30日(金)～7月10日(木)
◾️セリーヌ 表参道
開催日程：2025年8月1日(金)～8月30日(土)
◾️セリーヌ 銀座
開催日程：2025年9月15日(月・祝)～10月5日(日)
◾️セリーヌ 麻布台
開催日程：2025年11月15日(土)～12月14日(日)

＜限定アイテム＞
・トリオンフ 梅モチーフ付き ポンポンチャーム 各90,200円 ※予定価格
※展開日、展開店舗については問合せ
・梅モチーフチャーム 各34,100円 ※予定価格
※展開日、展開店舗については問合せ

【問い合わせ先】
セリーヌジャパン
TEL：03-5414-1401