草彅剛主演のNetflix映画『新幹線大爆破』が、2025年10月3日(金)より2週間限定で、イオンシネマ シアタス調布・心斎橋にて上映される。
1975年公開の映画『新幹線大爆破』は、爆弾を仕掛けられた新幹線がノンストップで走り続ける、スリリングなストーリー展開で人気を博した東映作品。そんな‟手に汗握る”タイムサスペンスの傑作が、50年の時を経てNetflix映画『新幹線大爆破』へと生まれ変わった。
2025年4月にNetflixにて独占配信されるや否や、日本が誇る新幹線を舞台にしたスピード感とサスペンス性あふれる物語が話題を呼び、週間トップ10(映画)の初登場1位を記録。好評を受けて、イオンシネマ シアタス調布・心斎橋にて、2週間限定で上映されることが決定した。
監督を務めるのは、『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』などを手掛けた樋口真嗣。元々『新幹線大爆破』のファンであり、企画から情熱を注いで今作の映画化を実現させた。主人公の車掌・高市に、第44回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞に輝いた『ミッドナイトスワン』が記憶に新しい草彅剛を迎え、2006年公開の『日本沈没』以来、樋口監督と再びタッグを組む。
はやぶさ60号は今日も、新青森から東京へ向けて定刻どおり出発した。高市(草彅剛)はいつもと変わらぬ想いで車掌としてお客さまを迎える。そんな中、一本の緊迫した電話が入る。その内容は、はやぶさ60号に爆弾を仕掛けたというもの。新幹線の時速が100kmを下回れば、即座に爆発する……。高市は、極限の状況の中、乗客を守り、爆破を回避すべく奔走することになる。
犯人が爆弾の解除料として要求して来たのは、1,000億円!爆発だけでなく、さまざまな窮地と混乱に直面することになる乗務員と乗客たち。鉄道人たち、政府と警察、さらに国民も巻き込み、ギリギリの攻防戦が繰り広げられていく。極限の状況下でぶつかり合う思惑と正義、職業人としての矜持と人間としての本能。はやぶさ60号は、そして日本は、この危機を乗り越えることができるのか!?
【作品詳細】
Netflix 映画『新幹線大爆破』
期間:2025年10月3日(金)~10月17日(金)
場所:イオンシネマ シアタス調布・心斎橋
出演:草彅剛 細田佳央太 のん 要潤 尾野真千子 豊嶋花 黒田大輔 松尾諭 大後寿々花 ・ 尾上松也 六平
直政 ピエール瀧 坂東彌十郎 / 斎藤工
監督:樋口真嗣
脚本:中川和博、大庭功睦
原作:東映映画「新幹線大爆破」(監督:佐藤純彌、脚本:小野竜之助/佐藤純彌、1975年作品)
特別協力:東日本旅客鉄道株式会社、株式会社ジェイアール東日本企画
制作プロダクション:エピスコープ株式会社
製作:Netflix