ユニクロ(UNIQLO)は、2025年秋冬コレクションのメンズ&ウィメンズ新作アイテムを発表。2025年8月より順次、ウェアやバッグ、アクセサリーが発売される。
ユニクロの2025年秋冬コレクションは、“Revisiting Classic”をテーマに、「ヒートテックカシミヤ」や「パフテック」といった高い機能性を誇るアイテムを採用しながら、クラシックな服を日常着にアレンジ。秋シーズンは、アイビースタイル、冬シーズンは、ニューヨーク郊外の豊かな自然に囲まれたキャビンで過ごす週末に着想を得ている。
秋は、ジャケットスタイルやカレッジスタイルを楽しめるようなアイテムが勢揃い。たとえばウィメンズでは、ソフトでありながら、マットな見た目で本格レザーのような高見えが叶う「コーティングショートジャケット」がラインナップ。シャツ襟タイプのショート丈となっており、シャツとニットをレイヤードして、プリーツスコートなどを合わせて旬の表情をつくってみて。
アイビースタイルに欠かせないジーンズは、2種類の新型に注目。外側にボリュームを持たせることでやわらかなカーブを描くシルエットに仕上げたハイウエストの「バギーカーブジーンズ」、センタープレスの折り目と膝上から広がるフレアなシルエットがポイントの「スリムフレアトラウザージーンズ」が揃う。
残暑が続く秋、軽やかさを取り入れたい時は「サテンキャミソールワンピース」をチョイス。ほどよい光沢感があり、なめらかで肌触りの良いサテン素材を使用しており、カジュアルシーンにもフォーマルシーンにも対応する。
メンズでは、アイビースタイルを完成させるシャツの数々に注目したい。ストライプのオックスフォードシャツやチェックのブロードシャツは、1枚ではもちろん、ニットやスウェットとのレイヤードにもぴったりだ。
秋が深まり肌寒くなってきたら、ブラック・オリーブ・ブラウンと秋らしいカラーラインナップを揃える「ジップアップショートブルゾン」をピックアップして。ワイドなボトムスと相性抜群のゆったりとしたシルエットで、重ね着しても着膨れしない。襟と袖口裏に採用したコーデュロイ素材、裏地のチェック柄がアクセントだ。
“ちょい足しアウター”には、ダウンにかわる中綿アウターとして人気を博している「パフテック」を搭載した「パフテックベスト」が最適。軽くて薄いのに、しっかりと身体を温めてくれるベストは、持ち運びやすいパッカブル仕様なので、気温の変化が読みにくい時にバッグの中に忍ばせて。