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ミュージカル『レイディ・ベス』英国女王の“誇りと愛”描く歴史ロマン26年再演、東京・日生劇場で

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ミュージカル『レイディ・ベス』が再演へ。2026年2月から3月まで、東京・日生劇場にて上演される。

女王エリザベス1世の若き日の愛と苦難を描く

ミュージカル『レイディ・ベス』英国女王の“誇りと愛”描く歴史ロマン26年再演、東京・日生劇場で|写真1

『レディ・ベス』として2014年に日本で初演され、2017年にも上演されたミュージカル『レイディ・ベス』は、16世紀イギリスを舞台に、ヘンリー8世の王女として生まれた女王エリザベス1世の若き日の苦難や淡い恋にフォーカスした作品。自らの運命に翻弄されながらも女王としての誇りを強く持つ生き様や、彼女の愛の物語が描かれる。

エリザベート』や『モーツァルト!』などの人気作品を生み出してきたミヒャエル・クンツェ、シルヴェスター・リーヴァイ、そして小池修一郎のタッグによるヒットミュージカルだ。

花總まり・平野綾がWキャストでベス役を演じた2017年公演から、約9年の時を経て『レイディ・ベス』が待望の再演を迎える。なお、2026年版『レイディ・ベス』キャストは未発表。続報に期待したい。

ミュージカル『レイディ・ベス』あらすじ

主人公のベスは、国王ヘンリー8世の娘として生まれる。母アンブーリンが反逆罪の汚名を着せられて処刑されたため、片田舎のハートフォードシャーで家庭教師ロジャー・アスカムらとともにひっそりと暮らしていた。理知と好奇心に満ちたベスは、ひょんなことから出会った若き吟遊詩人ロビン・ブレイクに反発しながらも、その自由さに惹かれ淡い恋心を抱き始める。

しかし、姉のメアリーがイングランド女王となると、ベスが姉メアリーに対して反逆を企てているとの疑いを掛けられてしまう。忠義心をメアリーに信じてもらえず、ベスを脅威に思うメアリーの側近、司教ガーディナー、スペイン大使ルナールに陥れられる。絶え間なく苦境が続く中、自身の運命を嘆きながらも強く生きることを決意したベスは、ロビンと密やかに愛を育むのだった。

メアリーの異教徒への迫害が続くなか、不満をため込んだ民衆は次第にベスの即位を望むようになる。そんな中、メアリーはベスへある告白をする。

【詳細】
ミュージカル『レイディ・ベス』
脚本/歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽/編曲: シルヴェスター・リーヴァイ
演出/訳詞/修辞:小池修一郎

■公演詳細
上演時期:2026年2月~3月
場所:日生劇場
住所:東京都千代田区有楽町1-1-1

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ミュージカル『レイディ・ベス』英国女王の“誇りと愛”描く歴史ロマン26年再演、東京・日生劇場で|写真1

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