天内理子…小野晴子
星漿体(せいしょうたい)と呼ばれる存在。不死の術式を持つ天元の適合者であり、500年に一度、天元と同化しなければならない。

伏黒甚爾…久保田悠来
星漿体(せいしょうたい)暗殺を依頼された男。術師殺しの異名を持つ。

九十九由基／庵歌姫…木内海美
黒井美里／冥冥…立道梨緒奈
コークン…芹沢尚哉
バイエル…北村海
孔時雨…チャンヘ

なお、同じく「-懐玉・玉折-」のエピソード描くアニメ映画『劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折』が、2025年5月30日(金)より公開。舞台と合わせて要チェックだ。

舞台『「呪術廻戦」-懐玉・玉折-』あらすじ

「まぁ大丈夫でしょ 俺達最強だし」2006年。高専時代の五条悟と夏油傑。呪術師として向かうところ敵なしの2人の元に、不死の術式を持つ呪術界の要・天元からの依頼が届く。天元との適合者である“星漿体”天内理子、その少女の「護衛」と「抹消」。呪術界存続の為の護衛任務へと赴くことになった2人は、普通の学生生活を送ろうとする天内と、彼女に仕える黒井と合流し、送り込まれる刺客たちと戦う。一方、伏黒を名乗る“術師殺し”が、“星漿体”の暗殺に介入し……。後の最強の呪術師・五条、最悪の呪詛師・夏油。道を違えた2人の過去が明かされる。

【詳細】
舞台『「呪術廻戦』-懐玉・玉折-』
原作：「呪術廻戦」芥見下々(集英社ジャンプコミックス刊)
脚本：喜安浩平
演出：小林顕作
出演：三浦涼介、藤田玲、石井美絵子、南誉士広、前川優希、立花裕大、木内海美、小野晴子、立道梨緒奈、芹沢尚哉、北村海、チャンヘ、久保田悠来
〈アンサンブル〉橋本征弥、中川和貴、川上そら

■公演詳細
・東京公演
上演期間：2025年8月22日(金)～8月31日(日)
場所：天王洲 銀河劇場
住所：東京都品川区東品川2-3-16 シーフォートスクエア内2階
チケット一般発売日：2025年7月19日(土)10:00～
チケット料金： 土日 S席 11,500円、A席 9,500円／平日 S席 10,500円、A席 8,500円
※A席は3階席
※いずれも全席指定
・大阪公演
上演期間：2025年9月5日(金)～9月7日(日)
場所：SkyシアターMBS
住所：大阪府大阪市北区梅田3-2-2 JPタワー大阪6F
チケット一般発売日：2025年7月19日(土)10:00～
チケット料金：土日 11,500円／平日 10,500円 ※いずれも全席指定