映画『プレゼンス 存在』で描かれるのは、不穏な家の物語。崩壊寸前の家族が引っ越してきた大きな屋敷には、家族の他に“何か”がいる……?全編を幽霊の1人称から描く、新感覚のホラー体験を楽しむことができる。監督は『オーシャンズ』シリーズのスティーヴン・ソダーバーグ。脚本は、『ミッション:インポッシブル』 『ジュラシック・パーク』のデヴィッド・コープが手掛けている。
マイカ・モンローとニコラス・ケイジが主演を務めるホラー映画『ロングレッグス』は、未解決殺人事件を追う新人FBI捜査官と、凄惨な殺人を繰り返す最狂のシリアルキラーの対峙を描く作品。すべての犯行現場に残された “ロングレッグス”からの謎めいた暗号文を手掛かりに、新人FBI捜査官のリーは事件の真相を追っていくのだが……。独立系ホラー映画としては、過去10年間でトップの全米興行収入を記録した話題作。
映画『28年後...』は、ダニー・ボイルと脚本家アレックス・ガーランドがタッグを組んだホラー映画『28日後...』、そしてその続編『28週後...』に続く新作映画。人間の脳を破壊し、凶暴化させる恐怖のウイルスが感染拡大してから28年後の世界を描く。主演はアーロン・テイラー=ジョンソンが務め、エグゼクティブ・プロデューサーとしてキリアン・マーフィーが参加している。
映画『異端者の家』は、ヒュー・グラント主演のスリラー映画。全ての宗教に精通しているという謎の男が、言葉巧みに2人のシスターを家の中に招きいれるが、そこは一度入ったら二度と出られない家だった。家に張り巡らされた恐ろしい仕掛けとは?そして2人は脱出することができるのか?
ホラー映画『邪悪なるもの』は、悪魔に魂を乗っ取られて体が腐敗していく“悪魔憑き”の恐怖を描くサイコスリラー作品。“悪魔憑き”となった者は、古くから伝わる「7つのルール」を守らなければ伝染病のように悪魔の力が広がっていってしまう。しかし勘違いから7つ目のルールが分からずじまいになってしまい……?監督・脚本は、デミアン・ルグナ。
公開日:2025年1月17日(金)
ホラー映画『ストップモーション』では、実写とストップモーション・アニメと織り交ぜることで現実と虚構を交錯させた、新たな恐怖体験に出会うことのできる作品。ストップモーション・アニメーターを母に持つ主人公は、病に倒れた母に代わって作品を完成させようとする。しかし、徐々に現実と虚構の壁が破壊されていき、精神的に追い詰められていく。