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“近代日本画の巨匠”川端龍子の展覧会が富山県水墨美術館で - ダイナミックな表現を追求した画業の全貌

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企画展「川端龍子展」が、富山県水墨美術館にて、2024年3月15日(金)から5月26日(日)まで開催される。その後、岩手県立美術館に巡回する。

川端龍子、画業の全貌

川端龍子 《爆弾散華》 昭和20年(1945年) 大田区立龍子記念館蔵
川端龍子 《爆弾散華》 昭和20年(1945年) 大田区立龍子記念館蔵

川端龍子(かわばた りゅうし)は、横山大観、川合玉堂とともに近代日本画の三大巨匠のひとりに数えられる日本画家だ。明治18年(1885年)に生まれた龍子は、はじめ洋画家として活動を始めるものの、渡米して日本の古美術と公共建築の壁画に触発されて日本画家へと転向。近代的な空間にふさわしい大画面の日本画により、画壇に新たな息吹を吹き込んだのであった。

川端龍子 《草の実》 昭和6年(1931年) 大田区立龍子記念館蔵
川端龍子 《草の実》 昭和6年(1931年) 大田区立龍子記念館蔵

近代以前の日本画は、「床の間芸術」という言葉が示すように、邸宅の床の間や座敷などに飾られるものであった。しかし明治時代、西洋から展覧会という制度がもたらされると、日本画は鑑賞の主な場を展覧会場に移すことに。こうしたなかで龍子は、「会場芸術」の名のもと、展覧会場に呼応するダイナミックなスケールと大胆で豪快な表現を打ち出していったのだ。

企画展「川端龍子展」は、龍子の画業の全貌に光をあてる展覧会。《草の実》、《龍巻》(後期展示)、《香炉峰》(前期展示)、《爆弾散華》、そして《阿修羅の流れ(奥入瀬)》など、初期の洋画から、日本画の屏風や大作、スケッチまでを一堂に集めて紹介する。

展覧会概要

企画展「川端龍子展」
会期:2024年3月15日(金)~5月26日(日) 会期中に展示替えあり
[前期 3月15日(金)~4月21日(日) / 後期 4月23日(火)~5月26日(日)]
会場:富山県水墨美術館
住所:富山県富山市五福777
開館時間:9:30~18:00(入室は17:30まで)
※初日の3月15日(金)は、開会式終了後(11:00頃予定)より観覧可
休館日:月曜日(4月29日(月・祝)、5月6日(月・振)は開館)、3月21日(木)、5月7日(火)
観覧料:一般 900円(700円)、大学生 450円(350円)
※( )内は20人以上の団体料金
※前売券(一般 700円)は、3月14日(木)まで、富山県水墨美術館(ただし、2月5日(月)以降は臨時休館のため購入不可)、富山県美術館ほかにて発売
※小学・中学・高校等の児童・生徒など、各種障がい者手帳の所持者は観覧無料
※上記の料金で常設展も観覧可

■巡回情報
岩手会場
会期:2024年6月15日(土)〜7月28日(日)
会場:岩手県立美術館(岩手県盛岡市本宮字松幅12-3)

【問い合わせ先】
富山県水墨美術館
TEL:076-431-3719

Photos(2枚)

“近代日本画の巨匠”川端龍子の展覧会が富山県水墨美術館で - ダイナミックな表現を追求した画業の全貌|写真1 “近代日本画の巨匠”川端龍子の展覧会が富山県水墨美術館で - ダイナミックな表現を追求した画業の全貌|写真2

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