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ウディ・アレン監督映画『サン・セバスチャンへ、ようこそ』映画祭を舞台にしたロマンチック・コメディ

ウディ・アレンが監督を務める映画『サン・セバスチャンへ、ようこそ』が2024年1月19日(金)より公開される。

ウディ・アレン監督のロマンチック・コメディ

『サン・セバスチャンへ、ようこそ』場面カット|写真1

ティモシー・シャラメやエル・ファニングが出演したニューヨークが舞台のロマンチック・コメディ『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』や、1920年代のパリと現代を行き来するファンタジー『ミッドナイト・イン・パリ』を手掛けてきた監督 ウディ・アレン。映画『サン・セバスチャンへ、ようこそ』はそんな彼が自身の集大成ともいえる、スペインを舞台にしたロマンティック・コメディだ。

映画『サン・セバスチャンへ、ようこそ』あらすじ

物語の主人公は、かつて大学で映画を教えていたモート・リフキン。今は人生初の小説の執筆に取り組んでいる熟年のニューヨーカーだ。ある日、彼は、映画業界のプレス・エージェントである妻のスーに同行し、スペイン北部バスク地方の街、サン・セバスチャンで毎年9月に開催されるサン・セバスチャン国際映画祭に参加することになる。

『サン・セバスチャンへ、ようこそ』場面カット|写真2

妻とフランス人著名監督フィリップの浮気を疑うモートはストレスに苛まれ、現地の診療所に赴くはめに。そこでモートは人柄も容姿も魅力的な医師ジョーとめぐり合い、浮気癖のある芸術家の夫との結婚生活に悩む彼女への恋心を抱く。そしていつしか自らの“人生の意味”を探し求め、映画と現実の狭間を迷走していくのだった……。

登場人物

『サン・セバスチャンへ、ようこそ』場面カット|写真6

モート・リフキン…ウォーレス・ショーン
人生初の小説の執筆に取り組んでいる作家。妻の浮気を疑っている。

『サン・セバスチャンへ、ようこそ』場面カット|写真4

スー…ジーナ・ガーション
モートの妻。映画業界のプレス・エージェント。

『サン・セバスチャンへ、ようこそ』場面カット|写真5

ジョー…エレナ・アナヤ
医師。モートが恋心を寄せる相手。

【作品詳細】
映画『サン・セバスチャンへ、ようこそ』
公開日:2024年1月19日(金)
脚本・監督:ウディ・アレン
撮影監督:ヴィットリオ・ストラーロ
出演:ウォーレス・ショーン、ジーナ・ガーション、ルイ・ガレル、エレナ・アナヤ、セルジ・ロペス、クリストフ・ヴァルツ
原題:Rifkin’s Festival
配給:ロングライド

© 2020 Mediaproducción S.L.U., Gravier Productions, Inc. & Wildside S.r.L.

Photos(14枚)

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