H&Mの「オール・フォー・チルドレン」でお姫さまや海賊に変身！ハロウィンにもぴったりのコレクション

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2013年秋、H&Mはボーイズ＆ガールズに向けたドレスアップアイテムのスペシャルコレクションを発売する。

ハロウィンのドレスアップにもマッチする楽しいオケージョンデザインのウェアが勢ぞろい。本コレクションは2013年10月10日(木)より、世界各地のH&M約250店舗にて発売予定。日本国内ではH&M SHINJUKUとH&M SHINSAIBASHIにて展開される。

今年のオール・フォー・チルドレンのガールズコレクションは18世紀の仮面舞踏会や、船乗り、人魚、そしてタトゥーを入れたパイレーツのおとぎ話をイメージ。ディテールでは、女の子のゴーストをモチーフにしたドレスや、パイレーツ・トップスなどで、ファンタジーを本物のようにヴィヴィッドに表現している。貝殻やヒトデがあしらわれた人魚のクラウンや、マリー・アントワネットのパグのぬいぐるみ型のバッグなど、アクセサリーも繊細さと遊び心に溢れた仕上がりだ。

ボーイズでは、海を支配するフロッグ飾りが施されたキャプテンのコートや、タトゥーのトップスやトラウザーで海賊になりきり！

コウモリのケープ、スカルのオールインワンやストライプのジャケットとトラウザーなど、様々な白と黒のストライプがメインとなっている。バットの仮面、パイレーツのブーツ、そしてオウムの飾りが付いているキャプテンハットなどのアクセサリーはハロウィンにぴったり。

コレクションの一部はオーガニックコットンやTencel® (テンセル)など、より耐久性の高いな素材を使用している。

H&Mはこのコレクションの総売上の25%をH&Mがサポートするユニセフのプロジェクト「オール・フォー・チルドレン(All for Children)」に寄付。このプロジェクトは2009年からスタートしており、H&Mが事業を行う地域に住む子供達に向けて、質の高い教育と衛生設備へのアクセスを向上させる為に立ち上げられたものだ。

今秋のオール・フォー・チルドレンコレクションは、ユニセフがバングラデシュ、ダッカの貧困地域に住む約4万人の子供達の教育や安全、そして権利保護を向上させるのを支援する機会に繋げることを目的としている。

「今年のオール・フォー・チルドレンコレクションはドレスアップアイテムに溢れていて、とても期待しています。キッズは洋服で楽しんだり、遊びの中にコスチュームを取り入れることが大好きです。このコレクションは彼らに新しい世界を体験させたり、新しいお話を教えることができ、これまでにないステキなハロウィン・シーズンを迎えられるでしょう。このコレクションを通して、世界の最も弱い立場の子供達のために切望される寄付を募るのも、素晴らしいことです」とH&Mのオール・フォー・チルドレンコレクションデザイナー、アンジェリカ・グリムボリはコメントしている。