シンガポール発の人気レストラン「ウィーナムキーハイナンチキンライス(威南記海南鶏飯)」が日本初上陸。2015年7月28日(火)、東京・田町の「田町グランパークプラザ」に1号店がオープンする。

「ウィーナムキーハイナンチキンライス」は、シンガポールで最も有名なローカルフードの一つであるシンガポールチキンライスを扱う専門店。

名物のチキンライスはいたってシンプルな料理だが、日本で一般的に馴染みのあるチキンライスとは別物。蒸し鶏とチキンスープで炊いたご飯をダークソイソース、チリソー ス、おろし生姜を合わせたソース風味を合わせて食す一品だ。

現地では専門店や屋台で食べることができる日常食のひとつで、東南アジア各国にはそれぞれの国で独自に進化したチキンライスが庶民の味として生きているという。

日本1号店は、先進的かつ緑豊かなシンガポールをイメージしたレストランとして、東京にい ながらシンガポールを体感出来る事がコンセプト。チキンライスの他にも、フィッシュヘッドカレーやシリアルプラウンなど、本場シンガポールならではの料理を楽しむ事が出来る。

【店舗情報】
ウィーナムキーハイナンチキンライス(威南記海南鶏飯)
オープン日：2015年7月28日(火)
住所：東京都港区芝浦3丁目4番地1 田町グランパークプラザ
座席数：屋内 64席 屋外 38席 計102席 約65坪