ティーダ捜索隊は、1グループ8名で構成。まずはナビゲーターのレンジャー隊員に自分の名前を伝え、点呼を行う。全員の点呼が終わったら、「イエッサー」の合言葉とともにいざティーダ捜索へと出発。
自らの足でジャングルを踏み分け進んでいくと、そこには最強の尾を持つアンキロサウルスや、最大級の翼竜プテラノドンなど6頭の赤ちゃん恐竜が。あどけなさの残る赤ちゃん恐竜の可愛らしい姿に、思わず心癒されるはず。
「ファインディング ダイナソーズ」は、ただ見るだけのアトラクションではなく、実際に身体を動かしながら様々な体験ができるのも魅力。
木々が生い茂るトンネルをくぐったり、ゆらゆらと揺れるつり橋を渡ったり、自分でトロッコを運転したり、ごつごつした足場の神秘的な洞窟へ入ったりと、非日常的な体験ができる。
気球に乗って体験する遊覧体験「ホライゾン バルーン」は、ここでしか見られない絶景を堪能できるアトラクション。標高200mまで一直線にのぼる、直径20mを超える超大型のガス気球に乗り込めば、壮大な「やんばる」の自然と透明なエメラルドグリーンの海が360度広がる。
昼間には晴れ渡る真っ青な空を、夕暮れ時にはピンクからオレンジに移ろう幻想的なマジックアワーを楽しめるのがグッド。時間帯によって違った表情を見せる絶景は、何度見ても感動しそうだ。
“ラグジュアリーな空の旅”をコンセプトに掲げる「ホライゾン バルーン」。気球の中では、スパークリングワインをはじめとするドリンク、特別な食事を楽しむことができるのも嬉しい。上空の澄み切った空気の中で、グラスを優雅に傾けながら、贅沢な気分に浸ってみて。
本格バギーで疾走するアトラクション「バギー ボルテージ」は、子どもから大人まで楽しめる「ファン アドベンチャー コース」と、急斜面や大自然に広がる難関に挑戦する「アドレナリン チャレンジ コース」の2種類を用意。ガジュマルやデイゴといった沖縄ならではの木々に包まれる中、アップダウンの激しいオフロードを全速力で駆け抜ける。
爽快感MAXで楽しむなら、やはり「アドレナリン チャレンジ コース」がおすすめ。木々が鬱蒼と茂るジャングルの細い道や、ゴツゴツとした岩道、急勾配の坂道など、雰囲気の違うエリアを周遊できる。こちらも雨の日なら全く違う雰囲気。泥しぶきを浴びながらのバギー体験は、晴れの日とは違う迫力を感じられる。