ディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー5』最新おもちゃに脅かされるウッディたちの新たな物語
ディズニー/ピクサー映画「トイ・ストーリー」シリーズの5作目『トイ・ストーリー 5』が2026年夏に日本公開される。
映画『トイ・ストーリー』の5作目が2026年夏公開へ
「トイ・ストーリー」は、主人公のウッディを通して”おもちゃにとって大切なことは子供のそばにいること”というコンセプトを持ち、ウッディとバズ・ライトイヤー、そして仲間たちの友情を描いてきたディズニー/ピクサー映画の人気シリーズ。2作目以来19年ぶりとなるヒロイン、ボー・ピープの再来や、新キャラクターのフォーキーの登場でも話題を呼んだ前作の『トイ・ストーリー4』では、第92回アカデミー賞<長編アニメーション賞>を受賞した。
ウッディ&バズの前に新たなライバルが出現…!?
映画『トイ・ストーリー 5』では、バズ、ウッディ、ジェシーといったおなじみの仲間たちが、ついに電子機器と対決。現代の子供たちを夢中にさせ、おもちゃたちの“遊びの時間”を脅かす、前例のない脅威かつライバルとしてデジタルタブレットが登場する。ウッディたちにとっては、第1作目でアンディの誕生日にバズ・ライトイヤーが現れた時以上の恐ろしい危機となっている。
ウッディは、 『トイ・ストーリー 4』の結末通り、ボーと一緒に迷子のおもちゃたちを助けるために働いている。一方で、バズとジェシーはボニーの部屋のリーダー。別々の場所でおもちゃとしての役割を果たすお馴染みのキャラクターたちだが、これまでで最大の危機に直面したことで、助けを求められたウッディがみんなのもとへ戻ってくる。しかし、リリーパッドの登場で、“本当に子供に必要な事”について、おもちゃたちは対立してしまう。
予告映像では、ボニーのもとに大きな荷物が届いたところからスタートする。その荷物をあけて出てきたのは、デジタルタブレット。それを見たウッディやバズらは身体を震わせ戦慄。フォーキーとカレン・ビバリーは目を覆い指の隙間から覗き見、恐ろしいモノを見たようなミスター・ポテトヘッドはミセス・ポテト・ヘッドの目を剥ぎ取り、怯えきっている表情のジェリーとブルズアイの姿が見られる。
おもちゃの時代はもう終わりなのか?テクノロジーが溢れ、子供たちが電子機器に夢中になっている今の時代において、“おもちゃ”の本当の役割とは何なのか?現代だからこそ生まれるウッディたちの困難と冒険が描かれる。
監督・脚本はアンドリュー・スタントンが継続
監督・脚本は、「トイ・ストーリー」シリーズ全作の脚本のほか、同じくディズニー/ピクサー映画の『ファインディング・ニモ』や『ファインディング・ドリー』などの監督も担当したアンドリュー・スタントンが手掛ける。「トイ・ミーツ・テクノロジー(Toy Meets Tech)」をテーマに、新たな物語を届ける。
【作品詳細】
映画『トイ・ストーリー 5』
日本公開時期:2026年夏(全米公開日は2026年6月19日(金))
監督:アンドリュー・スタントン
共同監督:マッケナ・ハリス
製作:ジェシカ・チョイ
原題:Toy Story 5
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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