2010年7月16日(金)～7月19日(月)の4日間、ニューヨークよりNIKEiDデザインコンサルタントを招き、「NIKE AIR FORCE 1」を特別にカスタマイズすることができるサービス「NIKEiD Bespoke」がNIKE原宿で行われる。

「NIKEiD Bespoke」は、自分だけのプロダクトをつくることができるNIKEiDを進化させたかたちとして、ニューヨーク・ソーホーのNIKE SPORTSWEARの直営店、「21Mercer」のみで行っているプレミアムなカスタマイズサービス。

NIKE原宿の1Ｆにガラス張りの「21Mercer」NIKEiD Bespokeを4日間限定で設け、「NIKE AIＲ FORCE 1 LOW Bespoke iD」のカスタマイズサービスを完全予制で1日6セッション、1足￥100,000(税込)で販売する。

そして、今回このために、世界でひとりだけの「NIKEiD Bespoke」デザインコンサルタント、iZがニューヨークから来日し、1組づつ対面して、90分間かけてデザインのアドバイスを行う。流れとしては、デザインコンサルタントiZによる走り書きのデッサンからスタート、シューズのベース、 オーバーレイ、アクセント、ライニング、縫製、アウトソール、レース、デュブレなどの30以上におよぶパーツをカスタマイズ。こうして自分だけのユニークなデザインが生み出されていく。

「NIKEiD Bespoke」特別スタジオ

プレミアムでアイコニックな素材や色も、約80もの選択肢から選ぶことができる。「NIKE AIR FORCE 1 LOW Bespoke iD」のカスタマイズできる素材には、ナイキの伝統と革新を象徴するものが用意されている。ナイキのデザイナーである ティンカー・ハットフィールドが、1987年にNike Air Safari(ランニングシューズ)と、Nike Air Assault(バスケットボールシューズ)にはじめて使用した、エレファント柄やサファリ柄のプリントなどが含まれる。さらにプレミアムな選択肢として、プレミアムフルグレインスエード、ヌバックやレザー、イタリア製フルグレインのエナメル、 プレミアムデニムやリフレクターの合成皮革などがあり、日本限定で2種類の「Tiger pattern」素材も使用することができる。

自由なデザインを可能にし、新しく、クリエイティブで パーソナルなデザイン体験を楽しんでみては？

【NIKE AIR FORCE 1 LOW Bespoke iD】
価格：￥100,000(税込)
サイズ展開： 24-30cm
※オーダーからお手元に届くまで、約4 週間程かかります。
※「NIKE AIR FORCE 1 LOW Bespoke iD」の予約受付は、7月1日(木)よりNIKE原宿 NIKEiD STUDIOフリーダイヤルのみで開始します。