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たしかにあった幻

たしかにあった幻

  • 2026年
  • 監督・脚本: 河瀬直美
  • 出演: ヴィッキー・クリープス, 寛一郎 ほか
  • © CINÉFRANCE STUDIOS - KUMIE INC - TARANTULA - VIKTORIA PRODUCTIONS - PIO&CO - PROD LAB - MARIGNAN FILMS - 2025

Introduction紹介

河瀨直美監督の新作映画『たしかにあった幻』⼩児臓器移植を題材に命と愛の物語を描く、寛一郎出演

河瀨直美が監督を務める新作映画『たしかにあった幻』が、2026年2月に全国公開される。河瀨直美はこれまで、ハンセン病を抱える女性を描いた映画『あん』や、力を失っていく男性の物語である『光』、特別養子縁組を題材にした『朝が来る』など、様々な社会的偏見や喪失の中で... 続きを読む

Photos画像・場面カット 3枚

たしかにあった幻 画像1 たしかにあった幻 画像2 たしかにあった幻 画像3

Cast & Crewキャスト・スタッフ

Storylineストーリー

国際⼈材交流事業の⼀環で⽇本へやってきたフランス⼈⼥性コリーは、臓器の移植を必要とする人と関わるレシピエント移植コーディネーターとして、⽇本で数少ない⼩児⼼臓移植実施施設の病院でサポートスタッフとして働き始める。

移植を待つ重症の⼩児を多く受け持つその病院では、限られた⼈員で必死に⽇々の業務をこなし、切実な状況にある患者やその家族と向き合っていた。コリーはそうした厳しい環境の中でも、患者家族をはじめ、従事する医師や看護師、コーディネーター、保育士や院内学級の先生らと触れ合ううちに、移植医療をめぐる⼈々の輪の暖かさを再認識していく。しかし、そんな彼⼥の⼼を⽀えてくれていた屋久島で出逢った恋⼈・迅が、ある⽇なんの前触れもなく同居していた家から消えてしまう。

Info解説

映画『たしかにあった幻』は、河瀨直美が監督・脚本を務めるヒューマンドラマ映画。小児臓器移植実施施設を舞台に、命の尊さを描くと同時に、失踪した恋人の行方を追う主人公の姿を通じて愛と喪失、希望を描く。ヴィッキー・クリープスが主演を務め、寛一郎が共演。

Details詳細

配給
ハピネットファントム・スタジオ

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