サノスを相手にアベンジャーズを“アッセンブル”した“初代”キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信頼され、「エンドゲーム」のラストでヒーロー引退を決めたスティーブから盾を託されたファルコンことサム・ウィルソン。サムは、アメリカの象徴でもあり、さらにはヒーローの象徴とさえ言える存在であった“キャプテン・アメリカ”という重圧に葛藤しながらも、スティーブの意思を継ぎ、その“圧倒的な重み”を背負うことを決意した。
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に続くシリーズ4作目の映画。アンソニー・マッキーが前作まで主演を務めていたクリス・エヴァンスからキャプテン・アメリカを引き継ぎ、新キャプテン・アメリカとして登場する。