fashionpress[ファッションプレス]

fashionpress x fashionpress instagram 検索
menu

fashionpress[ファッションプレス]

share_icon
  1. トップ   /  
  2. ニュース   /  
  3. グルメ   /  
  4. トピック

資生堂パーラー 銀座本店から芸者着想の「東をどり」限定パフェ、“新橋色”アイスクリームソーダも

資生堂パーラーの銀座本店 サロン・ド・カフェから、新橋花柳界のお祭り「東をどり」の開催を記念した限定パフェとドリンクが登場。2022年5月10日(火)から5月29日(日)までの期間で提供される。

資生堂パーラー 銀座本店「東をどり」を表現した限定パフェ

「東をどりパフェ」2,400円
「東をどりパフェ」2,400円

1925年(大正14)に始まり、毎年5月に江戸の粋と華やぎを伝える、新橋花柳界の伝統的なお祭り「東をどり」。毎年恒例の限定メニューとなっている「東をどりパフェ」は、この「東をどり」の雰囲気を静岡県産の抹茶を使って表現した和のパフェだ。

爽やかなお茶のシャーベットとアイスクリーム、伝統のバニラアイスクリームをメインに、きな粉のわらび餅や白玉、フルーツを重ね、食感と彩り豊かな味わいに。パフェグラスの脇には小さな番傘をあしらった、新橋芸者の上品で小粋な佇まいを感じさせる一品となっている。

明治後期の芸者が好んだ“新橋色”のアイスクリームソーダも

「新橋色のアイスクリームソーダ」1,150円
「新橋色のアイスクリームソーダ」1,150円

一方、明治後期の芸者が好んだという青緑色の着物“新橋色”を表現したのが「新橋色のアイスクリームソーダ」。青りんご風味のシロップとレモン、ジンジャーエールで再現した新橋色のソーダに伝統のアイスクリームを浮かべた、爽やかな味わいが魅力の一杯。

その昔、レストラン内に芸者のための三味線置き場を作るなど、当時から新橋芸者衆と資生堂パーラーの縁は深い。三味線のお稽古を終え、料亭に立つ前に資生堂パーラーに立ち寄り、伝統のソーダ水でひと息ついたという芸者たち。当時の粋なエピソードに思いを馳せながら、風情ある午後のひと時を過ごしてみてはいかがだろう。

商品情報

資生堂パーラーの銀座本店 サロン・ド・カフェ 「東をどり」限定パフェ&ドリンク
提供期間:2022年5月10日(火)〜5月29日(日)
価格:
・「東をどりパフェ」2,400円
・「新橋色のアイスクリームソーダ」1,150円

【店舗情報】
資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ
住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階
電話:03-5537-6231(予約不可)
営業時間:火~土曜日 11:00~21:00(L.O.20:30)/日曜日・祝日 11:00~20:00(L.O.19:30)
※当面の間、20:00閉店となる。
定休日:月曜日(祝日は営業)、年末年始

Photos(4枚)

資生堂パーラー(Shiseido Parlour) 東をどり|写真1 資生堂パーラー(Shiseido Parlour) 東をどり|写真2 資生堂パーラー(Shiseido Parlour) 東をどり|写真3 資生堂パーラー(Shiseido Parlour) 東をどり|写真4

Photos(4枚)

キーワードから探す

関連ショップ・スポット

ブランドプロフィール