ノスタルジックな洋館「ベーリック・ホール」

「山手十番館」にほど近い、山手地区のイギリス人貿易商の旧邸宅「ベーリック・ホール」も、“ヨコハマブルー”スポットの一つ。

フレスコ画の技法を用いて復元されたブルーの壁や、クリーム色の横浜家具など、当時の生活を感じさせる調度品が満載。当時の生活を想像しながら鑑賞すれば、ノスタルジックな気分に浸れそうだ。

横浜・八景島シーパラダイス

また、八景島エリアには“ヨコハマブルー”を満喫できるレジャー施設「横浜・八景島シーパラダイス」がある。水族館内では、まるで海の中に入り込んだかのような“没入体験”が可能だ。ライトブルーの世界を泳ぎまわる魚たちを眺めれば、心までリフレッシュ。のんびりまったり心まで癒してくれる。

“ヨコハマブルーを探せ！”横浜ぐるっと巡り

ここで紹介した以外にも、横浜市内には、人気の観光スポットや駅ナカ、公園など、さまざまなところに「ヨコハマブルー」が隠れている。散歩しながら街歩きするのもいいけど、乗り物に乗っていつもとは違う目線で横浜の風景を眺めれば、新たな発見がありそうだ。

■アクティブ派「セグウェイツアー」

ちょっとした重心移動だけで走行できるセグウェイは、移動すること自体が楽しみになる不思議な乗り物。体験ツアーに参加すれば、楽しくアクティブに“ヨコハマブルー”を探すことができる。都心臨海部の公道をセグウェイで走れるのは、実は国内では横浜だけ。青空の下、海沿いの街並みをセグウェイで駆け抜ければ、開放的な気分で、ベイサイドの風景が楽しめそう。最小1名から参加できるプライベートツアーも実施しているので、自分へのご褒美として体験してみるのもいいかも。

■ゆったり派「ベイサイドブルー」

観光スポットがたくさんある、みなとみらい地区をゆったり巡るなら「ベイサイドブルー」がイチオシ。“ヨコハマブルー”が目印の「ベイサイドブルー」は、横浜駅から出発し、みなとみらい、元町、中華街、赤レンガ倉庫など、人気の観光スポットを巡る連節バスだ。

横浜ハンマーヘッドやカップヌードルミュージアム 横浜など、“行ってみたいのにまだ行けてなかった”施設など、話題のスポットも横浜駅からアクセスできるのもうれしい。

“プチ贅沢”な夜時間を過ごせる「横浜の夜景」特集

5つ星ホテル「ザ・カハラ・ホテル＆リゾート」や、足湯をしながら夜景を楽しめる「横浜みなとみらい 万葉倶楽部」など、ロマンティックな横浜を満喫できるおすすめ＆穴場スポットを紹介した「横浜の夜景」特集も併せてチェックしてみて。

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【施設詳細】
■JR横浜タワーうみそらデッキ
住所：神奈川県横浜市西区南幸1-1-1 JR横浜タワー12階
開放時間：10:00〜21:00 ※強風等悪天候の場合は閉鎖の場合あり。
■ブルーブルー ヨコハマ
住所：神奈川県横浜市中区海岸通1-1
TEL：045-663-2191
営業時間：11:00～18:00
■コミュニティ ミル / ソーダ バー
住所：神奈川県横浜市中区新港1-3-1 マリン アンド ウォーク ヨコハマ1F
TEL：045-263-6448
■山手十番館
住所：神奈川県横浜市中区山手町247
TEL : 045-621-4466
■ベーリック・ホール
住所：神奈川県横浜市中区山手町72
TEL：045-663-5685

■横浜・八景島シーパラダイス
住所：横浜市金沢区八景島 横浜・八景島シーパラダイス
TEL：045-788-8888