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2025年夏に開催予定の花火大会を特集。東京で開催される「隅田川花火大会」や、「日本三大花火」など大きい有名花火大会をはじめ、7月・8月・9月を中心に、関東・関西・中部・北海道・東北・中国・四国・九州で開催される花火大会の情報を紹介する。
開催日・場所に加え、有料席の予約開始日なども紹介していくので、家族の夏休みのお出かけやカップルのデート、友達との予定を立てるのに参考にしてみて。
明治神宮外苑で行われる「神宮外苑花火大会」は、約10,000発の花火とアーティストたちによる音楽ライブを一度に楽しめるのが魅力。多彩なアーティストたちによるライブパフォーマンスが夏の夜を盛り上げる。
開催日：2025年8月16日(土) ※予備日：17日(日)
会場：東京・明治神宮外苑(神宮球場、秩父宮ラグビー場)
住所：東京都新宿区霞ヶ丘町1-1
東京都調布市の多摩川河川敷で「調布花火 2025」を開催へ。音楽と花火がシンクロする「ハナビリュージョン」をはじめ、花火打ち上げ数は約1万発を誇る。例年よりもさらにパワーアップした内容を楽しめるという。
開催日：2025年9月20日(土)
会場：東京都調布市多摩川周辺
有料席チケット販売開始日：一般 7月16日(水) 10:00〜
「大洗海上花火大会2025 〜千櫓祭(せんやぐらさい)〜」では、構成・音・光すべてにこだわり抜いた花火18,000発を打ち上げる。さらに、航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」の展示飛行も行われる。
開催日：2025年9月27日(土) ※荒天時は花火のみ翌日順延
会場：大洗サンビーチ
住所：茨城県東茨城郡大洗町
音楽と花火が完全にシンクロする“芸術花火”を楽しめる、花火大会「スカイ オーケストラ イン サンセット ビーチ パーク イナゲ」が稲毛海浜公園で初開催。花火に加え、音楽やアート、フードと多彩なコンテンツを用意しており、アウトドアイベントとしても楽しめる。
開催日：2025年10月18日(土)
会場：稲毛海浜公園
住所：千葉県千葉市美浜区高浜7-2稲毛海浜公園内
チケット一般発売(先着)：8月30日(土)10:00～ ※この他先行発売あり
「ロッキンスター・カーニバル」は、日本最大の音楽フェスティバル「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」などの音楽フェスで知られるロッキング・オンが手がける花火大会。J-ROCKやJ-POPの名曲が、約20,000発の花火とダイナミックにシンクロする。会場内ではスイーツフェスも開催予定だ。
開催日：2025年10月4日(土)
会場：国営ひたち海浜公園
会場住所：茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
毎年約3万発の花火が打ち上げられる日本最大級の花火大会が2025年も開催へ。「第38回利根川大花火大会」では、音楽と花火がシンクロする演出や、花火が間近で打ち上がる様子を楽しめる。日本屈指の花火師たちによる、大迫力の花火は必見だ。
開催日：2025年9月13日(土) ※荒天翌日順延。
会場：利根川河川敷地内(茨城県境町・千葉県野田市関宿・茨城県五霞町)
住所：茨城県猿島郡境町本船町地先
「よこすか開国花火大会」は、毎年秋に神奈川県横須賀市で開催されている花火大会。大迫力の尺玉花火や連続して打ち上げるスターマインなど、三浦半島最大級となる約1万発の花火が打ち上げられる。
開催日：2025年10月5日(日)
※荒天中止(順延日なし)
観覧場所：うみかぜ公園
住所：神奈川県横須賀市平成町3-23ほか
初開催となる「スカイ オーケストラ イン サンセット ビーチ パーク イナゲ」は、音楽と花火をシンクロさせた花火大会。花火と音楽だけでなく、アートやフードなど、多彩なコンテンツを通して五感すべてで楽しむことができる。
開催日：2025年10月18日(土)
会場：稲毛海浜公園
住所：千葉県千葉市美浜区高浜7-2稲毛海浜公園内
横浜・八景島シーパラダイスで開催される「花火シンフォニア」は、デジタル制御技術を活用し、花火と音楽を0.1秒単位でシンクロさせたオリジナルの花火ショー。約10分間にわたって約2,500発の花火を打ち上げ、迫力ある光と音のショーを繰り広げる。
開催日：2025年7月19日(土)、20日(日)、26日(土)／8月2日(土)、9日(土)
※8月16日(土)、23日(土)／9月13日(土)、14日(日)の開催は中止。
場所：横浜・八景島シーパラダイス
住所：神奈川県横浜市金沢区八景島
北欧ライフスタイル体験施設・メッツァビレッジでは約15分間にわたって北欧各国の国旗カラーをイメージした花火を打ち上げる「メッツァの北欧花火2025」を開催。北欧各国で親しまれている音楽のBGMにも注目だ。メッツァでの買い物がお得になるギフトチケット付きの特別観覧席も用意している。
開催日：2025年7月12日(土)・19日(土)・20日(日)・26日(土)、8月2日(土)・10日(日)・11日(月・祝)・12日(火)・16日(土)、9月13日(土)・14日(日)・20日(土)・21日(日)
場所：メッツァビレッジ
住所：埼玉県飯能市宮沢327-6 メッツァ
「隅田川花火大会」では、第1会場の桜橋下流～言問橋上流で約9,350発、第2会場の駒形橋下流～厩橋上流にで約10,650発の合計約20,000発を打ち上げる。両国花火ゆかりの花火師、もしくは国内の有名花火大会で腕を振るった花火師たちによる花火コンクールも必見だ。
開催日：2025年7月26日(土)
※荒天等のため実施できない場合は中止
開催場所：隅田川(東京都北区)
・第1会場 桜橋下流から言問橋上流
最寄駅：浅草駅・押上駅・東京スカイツリー駅・曳舟駅
・第2会場 駒形橋下流から厩橋上流
最寄駅：浅草駅・蔵前駅・両国駅・浅草橋駅
「第50回 江戸川区花火大会」は、打ち上げ数約14,000発を誇り、川の両岸合わせて約140万人の観客が訪れる花火大会。その規模は国内最大級とされている。江戸時代から続く老舗「宗家花火鍵屋」による、スケールの大きい打ち上げ花火の数々は、圧倒されること間違いなし。
開催日：2025年8月2日(土)
会場：江戸川河川敷(東京都江戸川区上篠崎1-25、都立篠崎公園先)
荒川河川敷で毎年行われている「いたばし花火大会」では、東京最大の打ち上げ花火となる15号玉(尺五寸玉)も登場するなど迫力満点の花火を楽しめる。「ナイアガラの滝」や、対岸で行われる「戸田橋花火大会」と連動した演出にも注目だ。「戸田橋花火大会」と合わせ、約15,000発の花火が打ち上げられる。
開催日：2025年8月2日(土)
場所：荒川河川敷
住所：東京都板橋区
有料席一般販売日：2025年6月14日(土) 10:00〜
荒川対岸の「いたばし花火大会」と同時開催される「第72回戸田橋花火大会」では、両大会ともにシンクロしたタイミングや演出により壮大なスケールの花火を楽しめる。2025年は打ち上げ地点に近い、臨場感あふれる有料席を東側に新設。
開催日：2025年8月2日(土)
※「いたばし花火大会」と同時開催。荒天時中止(順延なし)。
会場：国道17号戸田橋上流荒川河川敷
住所：埼玉県戸田市
有料席一般販売日：6月16日(月)〜
第59回「葛飾納涼花火大会」は下町情緒あふれる都内有数の花火大会。観客席が打ち上げ場所から非常に近く、花火の打ち上げ音が全身に響くなど臨場感あふれる体験を楽しめる。打ち上げ数は約15,000発を誇る。
開催日：2025年7月22日(火)※荒天の場合は中止。
会場：葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)
住所：東京都葛飾区柴又7-17-13地先
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