ミヤシタパーク(MIYASHITA PARK)に、新ホテル「シークエンス ミヤシタ パーク(sequence MIYASHITA PARK)」が、2020年8月1日(土)に誕生。最上階にはエンターテイメントレストラン&バーがオープンする。
渋谷・ミヤシタパークにオープンする「シークエンス ミヤシタ パーク」は、三井不動産の新ホテルブランド「シークエンス」のフラグシップ店として誕生。観光、仕事、パーティーなど、多様化する人々のニーズに応える“新しい形のホテル”を目指していく。コンセプトは、“やさしいつながり”という理念のもと<SMART><OPEN><CULTURE>を掲げた。
「シークエンス ミヤシタパーク」は、公園のような心地よい空間と時間を楽しむホテルとしてデザイン。公園・商業施設・宿泊施設が一体化した空間では、ゆったりとした時間を過ごしたり、友人や家族と食事を楽しんだり…と、ユーザーのニーズにあった心地よい空間と時間を楽しむことができる。
「シークエンス」の客室は、「感性にあふれた東京の部屋」をコンセプトに、日本・東京のデザイナー、クリエイターがデザインを手掛けた。家具や備品に本物の質を求め、シンプルな雰囲気となっている。
また、新たなチェックイン&チェックアウト時間を設定。チェックインを17時、チェックアウトを翌日14時に設定し、自由に過ごせる時間を拡張するフレキシブルな対応を試みる。また、それにあわせて朝食時間も12時までと遅めの設定にした。
最新ICT技術の導入により、顔認証によるセルフチェックイン&ルームチェックアウトと、キャッシュレス対応を実現。さらにをゲスト自身で選べるアメニティボックスも設置し、よりストレスフリーな滞在を宿泊者に提供する。
誰でも利用できるロビーラウンジカフェとエンターテイメントレストラン&バーも「シークエンス ミヤシタパーク」の見どころのひとつ。特に、渋谷の街を大パノラマで一望できる最上階のエンターテイメントレストラン&バー「ソーク(SOAK)」は、注目。“水遊び”できるルーフトップテラスが併設しており、大人が楽しめるナイトスポットとしても人気を集めそうだ。
宮下公園からダイレクトに繋がる、4Fのエントランスフロアには、ホテルのロビーラウンジと一体になった新業態のカフェ&バー「ヴァリーパークスタンド(VALLEY PARK STAND)」がオープン。溢れんばかりに具材を詰めた“ピタサンド”をはじめ、フレンチフライなど公園でも味わえるようなカジュアルメニューが揃っている。
5Fには、朝食ダイニングルームを兼ねたレストラン「ドンシー レストラン アンド サカバ」が出店する。同店では、トルコ、イスラエル、イラン、中央アジア、タイ、ベトナムといったアジアに息づく食文化から着想した創造性に溢れるメニューを展開する。また、“サカバ”の顔として、スパイスやハーブを使用したカクテル、ナチュールワインなども用意している。