2019年に公開を予定している注目の洋画作品を一挙に紹介。007やトップガンの新作、マーベルの新フェイズなど話題作が豊富に揃う。
「007」シリーズ最新作。物語は原点回帰か?シリーズ第1作目『007/ドクター・ノオ』の舞台となった007の聖地ジャマイカが舞台になるそう。5回目のジェームズ・ボンド役を務めるダニエル・クレイグが主演するほか、『ボヘミアン・ラプソディ』でブレイクしたラミ・マレックがキャスティングされている。
公開時期:2020年
ハリウッド版『ゴジラ』シリーズの新作。内容は『キングコング:髑髏島の巨神』とクロスオーバーするもので、ゴジラとコングの対決を描く。なお、日本からは小栗旬の出演が決定している。北米公開が2020年5月なので日本公開もおそらく2020年内だろう。
どこの国にも属さない世界最強のスパイ機関“キングスマン”の活躍を描くスパイ・アクション。舞台は1900年代初頭から第1次世界大戦あたりの時代で、秘密のスパイ組織誕生の起源を描く。キングスマンはどのように誕生したのか?
公開時期:2020年2月
パイロット養成学校の所属生のエリートたちの挫折と栄光の日々を描いて世界中でヒットしたスカイアクション『トップガン』の続編。トム・クルーズが伝説のパイロット・マーヴェリック役としてカムバックする。
公開時期:2020年夏
アベンジャーズで活躍してきたブラック・ウィドウ(ナターシャ・ロマノフ)にフォーカスを当てた初の作品。もちろんスカーレット・ヨハンソンが主演として続投。2020年5月全米公開なのでおそらく日本でも2020年内に公開される。
新たなヒーローエターナルズとは、百万年前に地球にやってきた、宇宙の始祖的存在であるセレスティアルズが遺伝子操作で生み出したもの。彼らとその相対物であるディヴィアンツの戦いを描く。爆風や熱波の放射、飛行、テレポートなど、様々な能力を保持している。全米での公開が2020年11月なので日本での公開は2021年にずれ込む可能性もある。
中国の女将軍で歌や伝説として語り継がれてきた『花木蘭』。それをベースにディズニーが90年代にアニメとして『ムーラン』を公開。今回はその実写版となる。日本での公開は未定だが、全米公開が2020年3月に公開されるためおそらく2020年に公開される。
ニューヨークを舞台に幽霊退治に奮闘する学者たちの姿を描くゴーストバスターズシリーズの最新作。まだ内容は紹介されていなが、1984年のオリジナル版の世界観に繋がる設定となる模様。なお、監督は『ゴーストバスターズ』の監督アイヴァン・ライトマンの息子ジェイソン・ライトマンが務める。
公開時期:2020年