fashionpress[ファッションプレス]

fashionpress x fashionpress instagram 検索
menu

fashionpress[ファッションプレス]

share_icon
  1. トップ   /  
  2. ニュース   /  
  3. ライフスタイル・カルチャー   /  
  4. イベント

大阪「天神祭」100艘の船列が大川を行き交う“船渡御”や、4000発の“奉納花火”

日本三大祭の1つ「天神祭」が、2018年7月24日(火)・25日(水)の2日間に大阪中心部で開催される。

千年の歴史をもつ「天神祭」

東京の「神田祭」、京都の「祇園祭」と並ぶ“日本三大祭”の1つであり、愛染祭、住吉祭とともに“大阪三大夏祭”の1つにも数えられる「天神祭」。その歴史は天暦5年(951年)と古く、毎年その賑わいを求めて、地元大阪や日本各地から約130万人もの人が訪れている。

祭りのハイライトは「船渡御」と「奉納花火」

大阪「天神祭」100艘の船列が大川を行き交う“船渡御”や、4000発の“奉納花火”|写真1

「天神祭」のハイライトといえば、7月25日(水)に行われる「船渡御」と「奉納花火」。街が暗くなり、提灯の明かりと共に祭りの雰囲気が高まり始めると、100艘以上の船列が大川を行き交う「船渡御」が始まり、水面を幻想的に照らす約4,000発の「奉納花火」と共に、祭りのクライマックスを迎える。

そのほか、祭りを楽しむために欠かせない屋台グルメや、ライトアップされた大阪城などの見学スポットなど、大阪中心部の各地で祭りの雰囲気が楽しめる。

ホテルニューオータニ大阪では、ディナー付きの特別拝観席を販売

大阪「天神祭」100艘の船列が大川を行き交う“船渡御”や、4000発の“奉納花火”|写真4

ホテルニューオータニ大阪では、この夏景色を間近で鑑賞出来る特別拝観席を、花火の打ち上げ場所である桜之宮付近に30席、天満橋付近の河川敷に70席用意。関西の夏を代表する旬の食材である「鱧(ハモ)」を使った「鱧会席」など、4つの旬味から選べる特別ディナーをホテルで堪能した後に、「船渡御」と「奉納花火」を間近で楽しめる。

開催概要

大阪「天神祭」
開催日:2018年7月24日(火)・25日(水)

■ホテルニューオータニ大阪「天神祭 船渡御拝観席&ディナー」
開催日:2018年7月25日(水)
時間:16:00~17:30 食事/17:30~18:00 移動(ホテルからバス移動)/18:00~ 天神祭船渡御拝観
料金:
・絶景奉納花火船渡御プレミアムシート&ディナー 1名 32,500円(税込)
・奉納花火船渡御特別拝覧席&ディナー 1名 26,000円(税込)
※船渡御拝観席・バス(往路)・ディナー・サービス料込(飲物代は別料金)
※ディナーはどちらのプランも同内容となる。
食事:フランス料理「SAKURA」(18F)、鉄板焼「けやき」(18F)、中国料理「大観苑」(3F)、季処「一心」(B1F)のいずれか一店舗を選択

<予約・問い合わせ先>
TEL:06-6949-3229(レストラン総合案内 10:00~18:00)

Photos(6枚)

大阪「天神祭」100艘の船列が大川を行き交う“船渡御”や、4000発の“奉納花火”|写真1 大阪「天神祭」100艘の船列が大川を行き交う“船渡御”や、4000発の“奉納花火”|写真2 大阪「天神祭」100艘の船列が大川を行き交う“船渡御”や、4000発の“奉納花火”|写真3 大阪「天神祭」100艘の船列が大川を行き交う“船渡御”や、4000発の“奉納花火”|写真4 大阪「天神祭」100艘の船列が大川を行き交う“船渡御”や、4000発の“奉納花火”|写真5 大阪「天神祭」100艘の船列が大川を行き交う“船渡御”や、4000発の“奉納花火”|写真6

Photos(6枚)

キーワードから探す