フランス発の体験型デジタルアート施設「アトリエ・デ・リュミエール(ATELIER DES LUMIÈRES)」が、日本初上陸。「レーヴ・デ・リュミエール(RÊVE DES LUMIÈRES)」として、2026年初夏、東京・有明に誕生する複合型エンタメ施設「東京ドリームパーク」内にオープンする。
「アトリエ・デ・リュミエール」は、フランスやアメリカ、オランダなど世界各国に展開する本格的なデジタルアート施設。誰もが知る名画を中心とした芸術作品を最新技術と融合させ、画期的な展示を生み出している。今回東京にオープンする「レーヴ・デ・リュミエール」は、世界で10番目の「リュミエール」シリーズの施設となる。
舞台となるのは、最高のアート体験のためにゼロから設計した約1,200平米の広大な空間。最新技術を搭載した100台以上のプロジェクターと、約60台のスピーカーが連動し、光と音がシンクロする幻想的な世界観を描き出す。巨大な空間を包み込むダイナミックな映像に囲まれて、”アートのシャワー”のような没入体験を五感で味わうことができる。
上映作品の第1弾は、「ゴッホ」。ゴッホ自身が作品に込めた想いを、夢のような感覚で体験できる唯一無二のアートプログラムを用意する。
【詳細】
「レーヴ・デ・リュミエール(RÊVE DES LUMIÈRES)」
オープン時期:2026年初夏
場所:東京ドリームパーク 8階(EX スタジオ8)
住所:東京都江東区有明3-1-9