最高級のA5ランク国産黒毛和牛のみを使用する「焼肉うしごろ」も西日本初出店。梅田店限定メニューとして、赤身肉を贅沢な手巻き寿司に仕上げた「ずわい蟹と生雲丹の和牛手巻き キャビア添え」や「厳選和牛とキャビアの燻製タルタル」など、肉の旨味を堪能できる料理を提供する。
「うめきたグリーンプレイス」には、新たな2つの広場が誕生。1階から3階の吹き抜け付近に位置する「緑葉の広場(あおばのひろば)」は「うめきたグリーンプレイス」のシンボル的空間となり、休憩や待ち合わせに適したスポットとなる。また、「緑辺の丘(みどりべのおか)」は、1階から3階にかけての大階段全体を丘をとらえた空間に。自然と一体となったような感覚とともに、一息つけるようなスペースとなる。
なお、「うめきたグリーンプレイス」の開業に連動して、2024年9月には、既存の大阪駅方面(ノースゲートビルディング)と接続する歩行者デッキを開通。
さらに、「うめきたグリーンプレイス」開業後の2025年4月11日(金)にも新たな歩行者デッキとして「イノゲート大阪」2階西端部と「グラングリーン大阪」南館2階を結ぶ歩行者デッキが開通する。大阪駅西側エリアの回遊性がより高まり、複雑だった大阪梅田の導線が開けた空間へと生まれ変わる。
JR大阪駅西側エリアにアート作品を展示するプロジェクト「ワープ(WARP)」の一環として、「うめきたグリーンプレイス」緑辺の丘や緑場の広場、JR大阪駅 うめきた地下口の改札内に現実世界と仮想世界を融合したXRアートを常設展示。大阪の都市と仮想世界が融合した、曼荼羅をつくるXRゲームなど、体験型のアートに触れることができる。
【詳細】
うめきたグリーンプレイス
開業日:2025年3月21日(金)全面開業
※2024年9月 歩行者デッキ供用開始
住所:大阪府大阪市北区大深町5-1
規模:敷地面積約 12,500㎡、地上3階
用途:商業施設、歩行者広場、駅前広場、歩行者デッキ 等
店舗数:20店舗
店舗業種:物販、食物販、飲食、フードコート 等
店舗面積:約3,750㎡
■出店
・1階 ル・ピノー、ヨーキーズクレープリー / ピースオブベイク、その他グローバルライフスタイルブランド、物販店舗
・2階 ヴォルタ、まるや本店、アールベイカー、スターバックス、エッグスンシングス、都市型フードコート(吉野家、ケンタッキーフライドチキン、モスバーガー、丸亀製麺、ミスタードーナツ)
・3階 オイスター&イタリアン スカイ、ザ パブリック、サクレフルール、焼肉うしごろ、なにわ麺次郎 雅miyabi、ラ・ボデガ - クチャレオ