“クラシックデザイン”の腕時計を集めた「クラシックウオッチフェア」が、2024年2月16日(金)から3月24日(日)まで、全国のチックタック(TiCTAC)系列店にて開催される。
“時計のセレクトショップ”チックタックは、クラシカルなデザインの腕時計だけを集めた期間限定フェア「クラシックウオッチフェア」を開催。ヴィンテージ風のスクエアウオッチや、華奢なレザーストラップのラウンドウオッチなど、コーディネートをお洒落に格上げしてくれるクラシックウオッチを多数取り揃える。
本記事では、そんな「クラシックウオッチフェア」に登場するおすすめ腕時計をピックアップして紹介。デイリーにもビジネスにも使えるシンプルなデザインの腕時計は、自分へのご褒美としてはもちろん、ホワイトデーのギフトや、春から新生活を送る人へのお祝いの品にもおすすめだ。
注目は、セイコー(SEIKO)とナノ・ユニバース(nano・universe)のコラボレーションによるスクエアダイヤルのレディース腕時計。レザーの風合い豊かなストラップと、ナノ・ユニバースらしいレトロで落ち着いた雰囲気の配色で、時代を超えて愛される“ヴィンテージ風”のスタイルを表現しているのが特徴だ。
どこか懐かしいムードが漂うオールローマ数字のダイヤルには、「もみつけ」という技法でキラっとしたワンポイントをプラス。針はリーフ針にすることで、柔らかい印象に仕上げた。カラーは、シルバー×ブラックやゴールド×ブラウンなど、深みのある全4色を展開する。
セイコーとナノ・ユニバースのコラボレーションウオッチから、ラウンド型のモデルもお目見え。こちらもスクエア型と同様、ダイヤルには太くはっきりとしたオールローマ数字のインデックスを採用した。ダイヤル中央に配した放射状の型打ちと、数字の周りにあしらった12個の金属パーツが、全体をラグジュアリーに彩っている。
アニエスベー(agnès b.)のブランド日本上陸40周年を記念した限定ウォッチ「シネマ復刻デザイン限定モデル」も要チェック。1983年にフランスにて公開された映画『日曜日が待ち遠しい!』に登場するアニエスベーブランド初のオリジナルウオッチを再現した、クラシックなユニセックス腕時計だ。
特徴的なケースの形状と細いピッチのメタルバンドデザイン、マットに仕上げるホーニング加工により、レトロなムードが漂う1本に。インデックスは、映画に登場したオリジナルモデルの“アラビア書体”を再現している。
「シネマデザイン復刻モデル」のエッセンスを取り入れたベーシックモデルは、ソーラーウオッチをノーブルなデザインに解釈しているのが特徴。安心のセイコー製で、定期的な電池交換が不要なソーラーウオッチは贈り物におすすめだ。