大久野島毒ガス資料館
オオクノシマドクガスシリョウカン大久野島毒ガス資料館は、広島県竹原市忠海町の沖合い約3kmに位置する大久野島に、1988年に建設された資料館。
毒ガス製造の実態や悲惨な事実を後世に伝えるため、関係各所からよせられた当時の資料を展示しており、年間多くの人々が訪れる平和学習の場となっている。かつて大久野島では、旧日本軍の管理下のもと1945年頃まで毒ガスが製造され、当時はその実態が秘匿されていたため、大久野島は“地図から消された島”と呼ばれていた。現在は、休暇村として整備され国民の保養地となり、島内には砲台跡、発電場、毒ガス貯蔵庫など、当時の面影を残す遺跡がわずかに点在している。
Info基本情報
スポット名
大久野島毒ガス資料館 / オオクノシマドクガスシリョウカン
エリア
住所
広島県竹原市忠海町大久野島地図アプリで見る
電話番号
営業時間
月〜日:09時00分〜16時00分
開館:9:00~16:00
開館:9:00~16:00
最寄り駅
JR「忠海駅」3km
JR「安芸長浜駅」5km
JR「安芸長浜駅」5km
公式サイト
料金
19歳以上 150円
19歳未満 無料
<団体20名以上>
19歳以上 120円
19歳未満 無料
19歳未満 無料
<団体20名以上>
19歳以上 120円
19歳未満 無料
※「閉鎖・移転」の場合、こちらよりお知らせ下さい。
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