ギ・ラロッシュ:Guy Laroche
ブランドの始まり
ギ・ラロッシュが自身の名を関したブランド「ギ・ラロッシュ」を設立。
デザイナーについて
ギ・ラロッシュ(Guy Laroche)は1921年、フランス生まれ。
49年からジャンデッセのメゾンで働き、その後クリスチャンディオールで働く。当時、ピエールカルダン、イヴサンローランもディオールのメゾンに在籍していた。在籍していたこの3名で「3プリンス」と呼ばれた。
1955年、アメリカ、ニューヨークに渡る。フリーの活動をして57年に帰国。帰国後すぐにオートクチュールのメゾンを立ち上げる。
57年、自身の名を関したブランド「ギ・ラロッシュ」でコレクションを発表。
バレンシアガの影響、またニューヨークで活動した経験もあり、シンプルなデザインが中心スポーティなテイストにテーラードを持ち込み、エレガントなスタイルが人気となった。
61年にプレタポルテコレクションをスタート、66年にメンズウェアラインをスタート。85年、自身最後のコレクションとなる89年に二度に渡ってデ・ドール賞を受賞。イッセイ・ミヤケ、アズディン・アライア、バレンティノなどがデビュー前にギ・ラロッシュの元で経験を積み後に大活躍した。
89年に死去。
ギ・ラロッシュの後、アンジェロ・タルッチ、アルベール・エルバス、ミッシェルクランなどがデザイナーに就任。現在は、ジャマイカ人のダミアン・イー(Damien Yee)がデザインを担当している。
現在は香水が人気で、ドラッガー(Drakkar,72)、ジオゼ(J'ai Oise,77)、ドラッガーノアール(Drakkar Noir,82)、ホライゾン(Horizon,93)などが人気。※()内の年度はシリーズが発表された年度。
その他、バッグ、財布、時計、傘などのアクセサリー系も人気がある。 |