| ディーゼルのレンゾ・ルッソがヴィクター&ロルフを傘下に
デニムで有名なディーゼルのオーナーであるレンゾ・ルッソの所有企業が、オランダ人デュオによるブランド、ヴィクター&ロルフに投資し、経営上の傘下においた。
ヴィクター&ロルフを傘下に置くことに関しては、レンゾ・ルッソのホールティングカンパニーであるOnly the Braveが発表した。
レンゾ・ルッソのグループは、ディースクエアード、ソフィア・ココサラキ、マルタン・マルジェラなどを同じように傘下に置いている。
今回のヴィクター&ロルフ含め、傘下に置いているブランドの面々から分かるように、ルッソのファッショングループは、歴史と伝統のある老舗ブランドを傘下にするラグジュアリーグループとは異なり、モダンで新鮮。まだまだ確立されていないブランドばかりた。
過去の傘下に置いたブランドを見る限り、デザイナーを交代させたりすることはなく、デザイナーのコンセプトを尊重している。ルッソが考えているのはコンセプトの支配ではなく、あくまで経営的な支援や生産面のフォローといった印象だ。
このような背景から、ヴィクター&ロルフがルッソのグループの傘下に入ったとしても、ブランドのクリエーション面にはさほど影響がでないことが予想される。
セレクトショップに関する調査
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)が『セレクトショップ』に関するアンケート調査を実施した。
調査方法はウェブ形式で、調査時期は2008年6月1日から5日、回答者数14,193名。男女比は46%と54%。年代別では、30代が最も多く38%で、40代が29%、50代以上が17%、20代が15%、10代が1%の順となっている。
主な項目・回答は以下の通り
・『セレクトショップ』を利用したことがある人は 35%
(購入したことがあるセレクトショップの上位は、BEAMS(20%)、SHIPS(17%)、UNITED ARROWS(16%))
・一ヶ月のファッション関連商品購入金額は、「10,000円未満」と答えた人が全体の6割以上を占める
・重視点は「自分の欲しいものが見つかる」(53%)が最多、次いで「値段が手ごろ」(47%)
一方、先に述べたように、このアンケートの回答者は比較的に年齢層が高いこともあってか、
・ファッション関連商品の購入場所のトップは、スーパー(45%)、次いで百貨店(36%)
となっている。これは若年層向けというより、子供服やビジネス用品も含めファミリー向けのアイテムの売り上げが多い商業施設・店舗が上位にくる結果となった模様。
また、ネットショッピング(30%)、通信・カタログ販売(19%)、ネットオークション(8%)と、リアル店舗以外のメディアでの購買が多いことも特徴的である。
その他、「セレクトショップで購入するアイテム」、「回答者のコメント」など、詳しくは“セレクトショップ-マイボイスコムのネット調査結果”のページを参照のこと。
URL : http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/11903/
クロエとヴァン クリーフ&アーペルのコラボ
フランスの大手メゾンのクロエと、同じくフランスの高級ジュエリーブランドであるヴァン・クリーフ&アーペルが、日本限定で「ラ ソワレ プレシューズ」という、コラボレートしたバッグやネックレス、ブレスレットなどのコレクションを発売することを発表した。
このコレクションは、クロエの洗練されたバッグやウォレットなどに、高級感のある気品漂うヴァン・クリーフ&アーペルのモティーフやチェーンが絶妙に融合された、高級なコレクションとなっている。
全国にあるクロエとヴァン クリーフ&アーペルの店舗で10月1日から店頭に並ぶ。なお、伊勢丹新宿店では、8月6日~19日の間、限定ショップで全国に先がけて販売されるとのこと。
バーバリーとH&Mの勢いは情勢にも左右されない
石油価格高騰などの影響を受けて苦戦するファッションブランドや小売業が多い中、売上を順調に伸ばすブランドがある。
H&Mとバーバリーがその代表だ。
H&Mは世界第3位の売上を誇るファッショングループ。今秋日本に進出、さらには、恒例のデザイナーコラボレーションがコムデギャルソンの川久保玲であることが決定しており、注目を集めることは間違いない。
H&Mは、アナリストの苦戦するのではないかという予想に反して、6月だけ見ても昨年比約8%の成長を記録。H&Mの人気の強さを裏付けるポイントは、ドイツとスウェーデンなど、今年度のアパレルマーケットが苦戦している地域がメインのマーケットだということ。マーケットが苦戦していても、H&Mの人気に陰りはない。
一方、イギリスのブランド、バーバリーも好調。高年齢層を対象としたブランドの代表格と言われた時期は遠い昔。今は革新とバランスの融合で、若者の憧れブランドとしてのイメージが強い。
バーバリーは第一四半期、対前年比で26%の成長。高級ファッションが外的要因により苦戦する中、勢いは止まらない。バーバリーにとって、サブプライム問題が囁かれるアメリカで好調をキープしたことが成長の要因の一つ。特に、ニューヨーク、サンフランシスコなどの大都市で強さを見せた。
ロンドンにくる各国の旅行者がバーバリーのショップに立ち寄るという。このような旅行者の出身国を中心に、今後も世界各国で事業展開を広げていく予定。
H&Mとバーバリーともに、他ブランドが苦戦を強いられている国で好調をキープしている点が成長の要因のようだ。
資生堂、「マキアージュ」から2008年秋冬の新ベースメーキャップを発売
資生堂が、トータルメーキャップブランド「マキアージュ」から、リキッドファンデーションと化粧直しアイテムを中心とした秋冬のベースメーキャップ新製品(全6品目15品種・ノープリントプライス)を2008年8月21日(木)から発売する。
この発売に際して、クリストファー・ケインがデザインしたファンデーション用コンパクトケースも発売する。
今回の中心商品、「マキアージュクライマックスモイスチャーリキッド」は、うるおいに満ちたつや肌を実現する美容液のようなリキッドファンデーションで、「モイストフィットオイル」と「グロススキンオイル」の2層のオイルを配合した新技術「濃密つや処方」によって、あふれるようなつや感を実現する。
部分用化粧下地「マキアージュモイスチャーリタッチジェル」は、新技術「モイスチャージェル処方」により、乾燥して化粧のりが悪い部分をうるおいで満たし、キメの整ったなめらかな状態に導く。化粧の上から塗布してもムラにならず、化粧直し時にも、粉っぽさのない均一な肌に仕上げる。
化粧直しパウダー「マキアージュパーフェクトリメークコンパクト」は、新開発の「美肌リメークパウダー」と「スーパー皮脂吸着パウダー」の配合により、化粧くずれした肌を、厚く、粉っぽくならずに、朝つけたての美しい状態に戻すことが特徴。また、光の反射面が大きく透明感の高い粉末の効果によって、自然なつやを実現する。
プロモーションモデルには、杏、伊東美咲、蛯原友里、栗山千明を継続起用。マキアージュのベースメーキャップによって仕上げられた圧倒的な美しさを表現したTVCMと雑誌広告を9月上旬より展開する。
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