ラフォーレ原宿に、着物や振袖ブランドが集結。2022年1月3日(月)から1月30日(日)まで、着物や振袖を展開する全6ショップが期間限定ショップをオープンする。
1月3日(月)から16日(日)にかけて出店する大塚呉服店(Otsuka Gofukuten)は、「きものが着たくなる呉服店」をコンセプトに、“日常のファッション”として楽しむ着物を展開するブランド。
店頭には、斜めストライプ模様の新色着物が数量限定で揃う他、リボン作家mYmIとコラボレーションしたリボン草履など限定アイテムを販売する。さらに、鼻緒と台を好きに組み合わせてオーダーできる草履のカスタマイズも実施。職人が1足ずつ丁寧に作る、自分だけのオリジナル草履をオーダーすることができる。
レース着物・帯などフェミニンな着物を揃えるミキサクラ(MIKI SAKURA)では、簡単に身に着けることのできる作り帯や、淡く華やかな色味のレース着物、アーティストブランドや作家によるヘッドドレス・かんざし・カチューシャ・裾除けといった一点物アイテムを展開。会期中は、レース振袖や袴などのオーダーもすることができる。
着物スタイリスト、着物系YOUTUBERの「うさこま」が手がけるアンティーク着物屋うさぎ小町では、レトロモダンなアンティーク着物・リサイクル着物とハンドメイド雑貨を用意。自宅で簡単に手入のできるウールやポリエステルのリユース着物や、着物とコーディネート可能なベレー帽、アクセサリーを取り揃え、ポップな着物スタイルを提案する。
着物ブランド・イロカ(iroca)が手がけるニュー:イロカ(ν:iroca)は、ピンクやイエローなどヴィヴィッドカラーの着物や、C.H.O.K.Oと画家・Ruiがタッグを組んだアイキャッチなデザインの名古屋帯、conocoのダイナミックな虎モチーフアクセサリーなどを販売。鮮烈でユニークな世界観の着物や和装グッズが店頭に並ぶ。
その他、華やかな着物生地を用いたファッションアイテムや漆の螺鈿指輪などを販売する着物リメイクファッションブランドのギャラリー・シリ・トウキョウ(GALLERY SHILI tokyo)、リユース着物を中心に、華やかな一点物振袖や帯などを多数展開する雅星本店も登場。存在感抜群の、個性豊かな着物が勢揃いする。
【詳細】
ラフォーレ原宿 着物・振袖 期間限定ショップ
会期:2022年1月3日(月)~1月30日(日)
会場:ラフォーレ原宿 2F CONTAINER
住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6
出店ブランド/期間:
・大塚呉服店/1月3日(月)~1月16日(日) ※オーダー草履の納期は2カ月程度
・ミキサクラ/1月12日(水)~1月30日(日)
・アンティーク着物屋うさぎ小町/1月17日(月)~1月30日(日)
・ニュー:イロカ/1月3日(月)~1月16日(日)
・ギャラリー・シリ・トウキョウ/1月17日(月)~1月30日(日)
・雅星本店/1月3日(月)~1月11日(火)
※掲載情報は予告なく変更・中止となる場合あり。