オープンに先駆けて、2024年5月28日(火)より『アナと雪の女王』エリアの新アトラクション「アナとエルサのフローズンジャーニー」をテーマに、アレンデール王国の人々が作ったような温かみのあるグッズやエルサの戴冠式の招待状をイメージしたグッズが登場する。
<フローズンキングダムの主な施設>
アナとエルサのフローズンジャーニー(アトラクション)、アレンデール・ロイヤルバンケット(レストラン)、オーケンのオーケーフード(小規模フード店舗)
『塔の上のラプンツェル』のエリア「ラプンツェルの森」の渓谷には、ラプンツェルが幼い頃から暮らしていた塔がそびえ立つ。夜になると、塔の灯りや小道に並べられたランプ、レストランやボートハウス、ボートに吊り下げられたランタンなどに明かりが灯り、暖かな光で森を包み込む。
「ラプンツェルのランタンフェスティバル」は、年に一度のランタンフェスティバルへと向かうボートの旅を描く水流ライドタイプのアトラクション。フリン・ライダーと恋に落ちたラプンツェルが「今までで最高の日」を過ごす道のりを追体験でき、フィナーレでは『輝く未来』の歌と共に、輝く無数のランタンに溢れるロマンチックな空間に包まれる。
愉快な荒くれ者たちの隠れ家をイメージした約620席のカウンターサービスのレストラン「スナグリーダックリング」では、さまざまな雰囲気のダイニングエリアで食事を楽しむことができる。たとえば、劇中に登場した酒場イメージのエリア、馬小屋をイメージしたエリアが用意される。
ジューシーなパテとソーセージをサンドした「ダックリングドリームチーズバーガー」、映画の中のラプンツェルの言葉「いつまでも幸せに暮らしました」から着想を得たネーミングのデザート「スウィーツエバーアフター(レモン&ストロベリー)」などを販売する。
『塔の上のラプンツェル』のエリア「ラプンツェルの森」に誕生するアトラクション、「ラプンツェルのランタンフェスティバル」をテーマにしたグッズが2024年5月28日(火)より登場。カチューシャをはじめ、王国で開かれる、年に一度のランタンフェスティバルへと向かうロマンティックなボートの旅を描いたグッズが展開される。
<ラプンツェルの森の主な施設>
ラプンツェルのランタンフェスティバル(アトラクション)、スナグリーダックリング(レストラン)
3つ目のエリアは、『ピーター・パン』の世界が広がる「ピーターパンのネバーランド」。元気な子どもたちの集団「ロストキッズ」の一員となったゲストは、海賊船の散策や隠れ家での食事を楽しんだり、仲間と共に海賊に立ち向かったりと、ネバーランドを舞台にした冒険が楽しめる。ここでは、ティンカーベルが暮らす妖精の谷「ピクシーホロウ」に訪れることも可能だ。
音楽や3Dの迫力ある映像で構成されるアトラクション「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」では、ピーターパンやティンカーベルとともに、フック船長と海賊たちにさらわれたウェンディの弟ジョンを救うためにボートに乗り込み、ネバーランドを舞台にした壮大な冒険の旅に出発。
ティンカーベルが妖精の粉をかけると、ボートは空に舞い上がるのがポイント。旅の途中、ウェンディやマイケル、タイガー・リリーらと出会うことができる。
小腹がすいた時は、“ロストキッズの隠れ家”でもあるカウンターサービスのレストラン「ルックアウト・クックアウト」へ。ロストキッズが漂流した船の残骸などを集めてつくったというこのレストランでは、ネバーランドの景色を眺めながらバナナチップス、シュリンプチップスなどをあわせた「ロストキッズスナックボックス」などを味わえる。
ティンカーベルが暮らす妖精の谷「ピクシー・ホロウ」にもアトラクションを設置。春夏秋冬4つの季節に分かれた「ピクシー・ホロウ」のさまざまな場所に、荷物や小包を配送するティンカーベルを手伝うアトラクション「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」が体験できる。ゲストも妖精と同じ大きさになって楽しめるのがポイントだ。