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電気グルーヴ 石野卓球&ピエール瀧にインタビュー「100%骨の髄までふざける」

石野卓球とピエール瀧の二人からなるテクノバンド「電気グルーヴ」。2017年3月1日には、4年振りとなるオリジナルフルアルバム『TROPICAL LOVE』がリリースされた。さらに、2017年3月12日(日)から2017年3月25日(土)の期間には全国6か所7公演の「トロピカル・ラヴ ツアー(TROPICAL LOVE TOUR)」も開催する。

彼らは電気グルーヴとしての活動はもちろん、ソロ活動の方も活発で、石野卓球はDJやプロデューサー、ピエール瀧は俳優やタレントとして幅広く活動をしている。今回はそんな電気グルーヴの二人にインタビュー。ニューアルバムへ込めた思い、音楽活動への姿勢、楽曲制作へ向かう姿に迫った。

お二人は、電気グルーヴというユニットをどういう風に捉えていますか?

石野:音楽の拠点となるグループ。表現方法として俳優業、他の音楽業があって・・・みたいにカテゴライズしてしまうと固まってしまう。だから敢えてカテゴライズしないように心がけています。なかなか難しいですけどね。

瀧:電気グルーヴも仕事ですけど、それを全てとしてないというか。仕事は仕事なのですけど、娯楽用の仕事として捉えています。

石野:僕たちは目標を持ったことがない。「目的」はあるのですけど、目標を持つとそこに向かって軍隊みたいになっちゃうじゃないですか。大義名分とか、それ以外のことはもう許されなくなるとか、そういうのがすごく嫌い。適当にやりたいですよね。

“適当”っていうのは、なんか力抜いた感じの印象っていう風になると思うのですが、そうじゃなくて“適材適所”に当たる、という意味での“適当”。そんな風に今ぼくらは取り組んでいます。

プライベートでも仲が良いと伺いましたが、だからこそ長い間やってくることができた、と思うところがあれば教えてください。

石野:仲がいいから続けられたっていうのはあるけども、仲が悪くて逆にその緊張感が長続きしているバンドもありますね。

でも、電気グルーヴは目的が「音楽というものをメインにワイワイやっていきたい」というグループなので、ギスギスしながらずっと続けていくってことはないと思うのです。今後、多少ギスギスする瞬間があったとしても…。

瀧:そう。娯楽用の仕事って考えると、眉間にしわ寄せてやりたくないですよね。

石野:イメージはお楽しみ会みたいな感じです。紙の輪っかとかが飾ってある。

瀧:そうそう、ティッシュの花とか飾ってあるような、ね。

瀧さんは個人の俳優業と、電気グルーヴでの活動の間ではバランスはとっていますか?

瀧:私の場合は音楽と俳優で全然内容が違いますしね。

石野:映画は、役によってもキャラクターが違うしね。

石野卓球さんは、音楽グループの拠点として電気グルーヴと、個人活動との差はどこに感じていますか?

石野:どっちも音楽。ただ、DJとか個人の仕事はふざけるとしても音楽でふざけて、その他でふざけるっていうのは求められていません。
そこでは最近習得した室井佑月のモノマネ、みたいなものは必要ない。(笑)

電気グルーヴだと100%骨の髄までふざける。そういう“ふざける”ところも含めて発表の場になっているので。

次のページは「電気グルーヴ」流のスタイル、楽曲制作の物語

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