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仏アニメ映画『アメリと雨の物語』1960年代神戸に生まれたベルギー人女の子を巡る感動の成長物語

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アニメ映画『アメリと雨の物語』が、2026年春に公開。

“子ども時代に夢見た世界”を描き出す感動のアニメーション作品

『アメリと雨の物語』場面カット|写真1

映画『アメリと雨の物語』は、2025年アヌシー国際アニメーション映画祭で観客賞を受賞するなど、数々の映画祭を席巻しているフランスのアニメーション作品。アメリー・ノートンによるベストセラー自伝的小説「チューブな形而上学」を原作とし、『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』などでレミ・シャイエ監督と協働してきたマイリス・ヴァラード、リアン=チョー・ハンが監督を務めた。

“無敵?”な日本生まれベルギー人の女の子・アメリ

主人公は、日本で生まれたベルギー人の女の子アメリ。1960年代の神戸、外交官の家庭に生まれ、2歳半までは無反応状態だったものの、とあることをきっかけに無敵の子ども時代に突入。自らを「神」と信じ、魔法のような世界を生きている。大好きな家政婦のニシオさんや家族との、新たな発見に溢れた生活に心を寄せ始め、自分にぴったりな「雨」という漢字を知ったアメリだったが、3歳の誕生日、彼女のすべてを変えてしまう出来事が訪れる。

作中では、冒険に満ち、新たな発見が連続する日々を生き生きと生きるアメリの姿が描かれる。少しずつ変化し、世界が大きく変わっていく中、アメリはどう成長していくのか。誰もが子ども時代に夢見た世界を描き出している。

【作品詳細】
アニメ映画『アメリと雨の物語』
公開時期:2026年春
監督:マイリス・ヴァラード、リアン=チョー・ハン
原作:「チューブな形而上学」(アメリー・ノートン著)
声の出演:ロイーズ・シャルパンティエ、ヴィクトリア・グロボア、ユミ・フジモリ
配給:ファインフィルムズ
英題:Little Amélie or the Character of Rain

© 2025 Maybe Movies, Ikki Films, 2 Minutes, France 3 Cinéma, Puffin Pictures, 22D Music

Photos(1枚)

『アメリと雨の物語』場面カット|写真1

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『アメリと雨の物語』場面カット|写真1

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