水族館に併設するカフェ「カフェ ウミハコ(CAFÉ UMIHAKO)」では、館内の生きものをモチーフにしたキュートなスイーツ&ドリンクが勢揃い。中でも注目は、「ハリセンボンのパフェフロート」。広島のコーヒー店の特製コーヒーゼリーを使用した甘さ控えめの味わいと、まるでハリセンボンが“ぷく~”っと膨らんだような可愛らしい見た目がポイントだ。
また、4種のベリーとチーズケーキアイスクリームを使用した「フリソデエビのサンデー」も。いずれも表情は数種類の中からランダムなので、どんなハリセンボン&フリソデエビに会えるかお楽しみに。
ほかにも、チンアナゴとニシキアナゴのチュロスセットや、キオビヤドクガエルの模様をイメージした黒カレーホットドッグ、“カメレオン”のように色が変わる不思議なソーダなどがラインナップ。いずれも、思わず写真を撮りたくなる可愛さだ。
アクアリウム&フードを楽しんだ後は、「ミュージアムショップ ウミハコ(MUSEUM SHOP UMIHAKO)」でお土産をゲット。クラゲやチンアナゴ、ニシキゴイなどのぬいぐるみマスコットをはじめ、広島ならではのアートや食を取り入れたグッズが目白押しとなる。
「広島もとまち水族館」限定グッズには、トートバッグやアクセサリー、Tシャツ、キーホルダーなど、可愛さと実用性を兼ね備えたアイテムが揃う。
せっかく水族館に来たのなら、記憶に残る“記念品”が欲しいところ。おすすめは、数あるアコヤ貝の中から好きな貝を選び、バターナイフとピンセットを使用して真珠を取り出す体験型ワークショップだ。真珠にはそれぞれ個性があり、色・大きさ・形もさまざま。ブルー系からピンク系、ホワイト系まで、どんなパールが出るか楽しみに貝を開いてみて。
取り出した真珠は、そのまま持ち帰るのはもちろん、自分だけのオリジナルアクセサリーに加工できるのがグッド。ハートや貝殻、尾びれ、ヒトデ、月モチーフのネックレスやリングに加え、「広島もとまち水族館」限定のミーアキャットのキーチェーンなども揃える。一緒に訪れた友人やパートナーとのペアアクセサリーにもおすすめだ。
「広島もとまち水族館」JR広島駅から路面電車やバスで約15分と、アクセス良好なのも嬉しいポイント。商業施設「パセーラ」内にあるため、水族館を満喫した後はショッピングやレストランでの食事も楽しむことができる。
「広島もとまち水族館」
オープン日:2025年10月31日(金)
住所:広島県広島市中区基町6-78 パセーラ7階
営業時間:10:00~19:00(最終入館は閉館30分前まで、季節により変更可能性あり。)
休館日:なし(但しメンテナンス休館あり、パセーラ広島休館日に準ずる。)
料金:大人(中学生以上) 2,000円、小学生 1,200円、幼児 大人1名につき1名無料
駐車場:基町クレドパーキング(最初の1時間無料サービスあり)
施設(延床)面積:2,700㎡
展示水槽:66基
展示種・点数:哺乳類、魚類、両生類、爬虫類、昆虫類ほか200種・3,000点
公式サイト:https://aquarium-hiroshima.com/
チケット購入はこちら:https://aquarium-hiroshima.com/ticket/?utm_source=fashionpress&utm_medium=social&utm_campaign=2025open