中川政七商店から、名作絵本とコラボレーションした「絵本ふきんシリーズ」の第2弾が登場。「11ぴきのねことあほうどり」と「わたしのワンピース」が、2025年9月16日(火)より全国の直営店などで順次発売される。

中川政七商店「絵本ふきんシリーズ」に第2弾の新作

2024年に初登場した「絵本ふきん」シリーズは、中川政七商店の看板商品・かや織ふきん(※1)に日本の名作絵本をデザインしたアイテム。これまでに「くまの子ウーフ」「こぐまちゃんえほん」「ねずみくんのチョッキ」「きんぎょがにげた」の4作品が展開されており、既に累計約15万枚を販売した人気シリーズとなっている。

※1「かや織ふきん」
中川政七商店の「かや織ふきん」は、奈良時代から伝わる工芸「蚊帳(かや)生地」を重ねて作られた伝統的なふきん。目が粗く薄い生地のため吸水性が良く乾きも早いため、器拭きや台拭き、手拭きなど多用途に活躍。使うほどに肌触りが柔らかくなっていき、天然素材の生地がくたくたになるまで長く愛用できる。

新作は「11ぴきのねことあほうどり」＆「わたしのワンピース」

今回はその新作として、人気絵本「11ぴきのねこ」シリーズの第3作目であり、愛らしい猫たちのユーモアあふれる冒険を描いた「11ぴきのねことあほうどり」と、日本を代表するファンタジー絵本「わたしのワンピース」の2作品とコラボレーションしたふきんが新たにラインナップする。

通常サイズの「かや織ふきん」と大判サイズの「花ふきん」

また、通常サイズの「かや織ふきん」(約30×40cm)に加えて、2枚重ねで大判に仕上げた「花ふきん」(約58×58cm)もラインナップ。いずれも台所や食卓で活躍するのはもちろん、大判サイズの「花ふきん」はお弁当包みや風呂敷として使うのもおすすめだ。

作品の名場面や心に残るシーンが描かれたふきんは、大人には懐かしく、子どもには身近に感じるものばかり。まるで絵本をめくるように楽しめる「絵本ふきん」で、日々の生活を彩ってみては。

商品情報

中川政七商店「絵本ふきんシリーズ」第2弾
発売日：2025年9月16日(火)
価格：かや織ふきん 550円、花ふきん 1,320円
取扱店舗：全国の中川政七商店直営店、中川政七商店オンラインショップ
※「花ふきん」の直営店での取り扱いは、2025年11月下旬までの予定。