名古屋・矢場公園で「クラフト餃子フェス NAGOYA 2025」が、2025年10月8日(水)から10月13日(月・祝)まで開催される。
「クラフト餃子フェス」は、全国各地の餃子職人によるこだわりの創作餃子が集まる人気フードイベント。ついに名古屋に初登場し、皮・餡・タレのすべてに工夫を凝らした全24種の餃子が一堂に会する。それぞれの店ならではの味わいを食べ比べできるのが魅力だ。
注目は、ソースや皮で彩りを加えた華やかな“メイクアップ餃子”。たとえば埼玉の餃子専門店<餃子の宮でんでん>は、ぷるんとした皮の丸餃子にチーズソースを絡めた「チーズのせ爆汁丸餃子」を提供。香ばしいバター醤油に甘みあるトウモロコシの粒を加えた<餃子とワイン 果皮と餡>の「バター醤油の揚げトウモロコシ餃子」や、餃子の上にキラキラと輝くレモンジュレを乗せた<京都餃子ミヤコパンダ>の「さわやかに香るレモン餃子」などもラインナップする。
“王道の味”を楽しみたい時は、餃子の聖地が生んだ名店をチェック。宇都宮の専門店<宇都宮餃子はちまん餃子>が誇る「肉汁爆発餃子」は、素材選びから肉汁の量まで徹底的にこだわり、ひと口ごとに旨味があふれ出す1品。点心師歴30年の技を誇る<香港点心楼>は、中国広東の本場仕込みの味を気軽に楽しめる「プリプリエビ蒸し餃子」と「贅沢フカヒレ餃子」を展開する。
各店のこだわりと素材の魅力を掛け合わせた、“シナジー餃子”も見逃せない。ビールと一緒に味わうなら、<じゃげな>が贈る「信州わさびビーフ餃子」や<博多餃子舎603>の「明太チーズ餃子」がおすすめ。変わり種では、<WORLD DINER>のアジアンテイスト漂う「トムヤムクン小籠包」、<東京餃子 赤坂サクラサカス>の「東京背徳餃子 背脂ニンニク」などが登場する。辛いもの好きは、30種類のスパイスが織りなす<餃子女王蜂>の「30種のゴリゴリスパイス麻辣餃子」もぜひ味わってみて。
「クラフト餃子フェス NAGOYA 2025」
開催日程:2025年10月8日(水)~10月13日(月・祝)
時間:平日11:00〜20:00、土日祝10:00〜20:00
会場:矢場公園
住所:愛知県名古屋市中区栄3-260
料金:入場料無料
※飲食代別途
※食券、電子マネー、クレジットカード利用可能
《出店ラインナップ一覧》
■餃子
【じゃげな】:信州味噌タレねぎ餃子、信州わさびビーフ餃子/【博多八助】:博多ひとくち餃子、海鮮いか餃子/【東京餃子 赤坂サクラサカス】:肉汁ほとばしる薄皮パリパリ餃子、東京背徳餃子 背脂ニンニク/【宇都宮餃子はちまん餃子】:肉汁爆発餃子、大葉香るおろしポン酢餃子/【包王】:日本三大和牛!近江牛肉汁餃子、鹿児島黒豚餃子×マヨペッパー/【餃子の宮でんでん】:チーズのせ爆汁丸餃子、小江戸黒豚こく味羽根付き餃子/【餃子女王蜂】:30種のゴリゴリスパイス麻辣餃子、極上豚骨スープ餃子/【香港点心楼】:プリプリエビ蒸し餃子、贅沢フカヒレ餃子/【京都餃子ミヤコパンダ】:さわやかに香るレモン餃子、白酢味噌仕立ての九条ねぎだく京餃子/【WORLD DINER】:牛タン小籠包、トムヤムクン小籠包/【博多餃子舎603】:明太チーズ餃子、コク旨スープのもっちり炊き餃子/【餃子とワイン 果皮と餡】:旨味溢れるコリコリ牛タン餃子、バター醤油の揚げトウモロコシ餃子/【チャーハンSTAND】:特製チャーハン
■ドリンク
【サントリー生ビール】:サントリー生ビール 樽生/【サントリージン翠(SUI)】:翠ジンソーダ/【オフィシャルドリンクBAR】:アルコール各種、ソフトドリンク各種